2026年9月改訂
浜学園に小4から小6まで通って、塾に払った金額です。長男が2,744,055円、次男が3,430,640円。差は686,585円でした。
交通費や弁当代は別です。この記事の金額は、すべて「塾に振り込んだお金」だけです。
ぱぱりん現実を見たくなかったので長いこと計算していなかったのですが、マイページに全部残っていました。
塾のホームページを見ても、結局いくらかかるのかはどこにも書いてありません。
コースや講座の取り方で変わるからですが、それにしても「だいたいいくら」が分からないと家計の計画が立てられません。
そこでうちは、長男(2023年組)・次男(2026年組)・三男(2028年組・通塾中)の実費をそのまま出します。



ホラー的なエンタメとして楽しんでいただければと思います(笑)
3兄弟の実費と総額(小4〜小6)
金額はすべて浜学園のマイページの支払い履歴を、暦年(1月〜12月)で集計したものです。
小4は「小3の2月〜小4の1月」ではなく、その年の1月から12月までと読んでください。
長男(2023年組)
| 学年 | 塾納入額 | 主な受講 |
|---|---|---|
| 小4 | 603,990円 | マスター算国理、最レ算数(10月からWeb) |
| 小5 | 851,260円 | マスター、最レ算数(通学) |
| 小6 | 1,288,805円 | マスター、最レ算数・理科(11月まで)、日曜志望校別(後期から) |
| 合計 | 2,744,055円 | 交通・食事・受験料を足すとおおよそ300万円 |
次男(2026年組)
| 学年 | 塾納入額 | 主な受講 |
|---|---|---|
| 小4 | 704,535円 | マスター算国理、最レ算数(Web) |
| 小5 | 1,001,890円 | マスター、最レ算数(通学)、灘中特訓(月1回) |
| 小6 | 1,724,215円 | マスター、最レ算数・理科(12月まで)・国語(10月まで)、日曜志望校別(前期から) |
| 合計 | 3,430,640円 | 交通・食事・受験料を足すと400万円弱 |
三男(2028年組・進行中)
| 学年 | 塾納入額 | 主な受講 |
|---|---|---|
| 小4 | 664,860円 | マスター算国理、最レ算数(7月からWeb) |
| 小5 | 進行中 | マスター、最レ算数(通学) |
| 小6 | 未経験 | — |
長男と次男の2人だけで6,174,695円。ここに三男が加わるので、3人で1,000万円は超えてくると思っています。



非常に高いエンタメ費用です。ただ、飽きません。
塾納入額に何が入っているかは、次のとおりです。
入っているもの:月謝(マスター)、季節講習、最高レベル特訓、志望校別特訓、灘中特訓、模試、教材・テキスト、諸費用
入っていないもの:交通費、食事・弁当代、中学受験時の宿泊料、中学の受験料
三男の小5以降を兄の金額で埋めることはしません。兄2人の記録は、予算の幅を考える参考にとどめてください。
年度により料金は変わります。現在の正確な料金は浜学園の公式資料で確認してください。
学年ごとに何が増えるのか
総額だけ見ると気が遠くなりますが、中身は学年ごとに講座が足されていく構造です。
小2・小3(長男のみ)
長男は小1の2月から浜学園に入っているので、参考までに。土曜マスターコース(算数・国語、週1回)で、小2が371,468円、小3が373,315円でした。
月3万円前後です。小3から季節講習(Web)を足していますが、小4以降と比べると別世界です。



この頃はまだ、可愛い金額でした。
次男・三男は公文から小3の2月に切り替えたので、小2・小3の塾費用はありません。入塾時期でも総額は変わります。
小4:月5万円前後
マスターコースが算数・国語・理科の週3回になり、一気に受験っぽくなります。
これに希望者は最高レベル特訓の算数が加わります。うちは3人ともWebで始めました。
春・夏・冬の季節講習も入ってきます。長男の小4が60万円台、次男・三男が66〜70万円で、月に5〜6万円という感じです。
長男と次男の10万円の差は、長男が最レを10月から始めたことと、値上げの分です。



小4で70万円近く。まだまだ序の口です。
小5:月7〜8万円
マスターの算数が2コマになります。最レ算数は3人とも小5から通学に切り替えました。
小5の最レは週1回、17時半から21時過ぎまで約3時間半です。
次男はさらに月1回の灘中特訓(当時、月8,000円ちょっと)を受講。マスターの授業料も長男の頃から月3,000円ほど上がっていました。
その結果、長男の85万円に対して次男は100万円を超えました。



小5で100万円。勇気が要ります。
小6:月10万円が普通になる
ここからが本番です。通常のマスターに、最レが土曜、日曜志望校別特訓、夏期講習、過去問講座、直前特訓、模試が積み上がります。
長男の小6(2022年)の請求で見ると、こんな感じでした。
- マスター(算数2コマ・国語・理科、週3回):月42,900円+テキスト代
- 最高レベル特訓 算数・理科(土曜):月23,540円
- 日曜志望校別特訓(月2回、1回約10時間):月14,080円+テキスト代
- 最難関中過去問講座(木曜・週1回):月13,200円
- 夏期講習(算国理):57,000円+テキスト代5,000円
- 夏休みの自習室(9時〜12時):1日1,000円
- 入試直前特訓PART1(12/23〜):45,650円
- 入試直前特訓PART2(1月・本番直前):52,800円
- 12〜1月の模試:約20,000円
秋は毎月13万円台が続き、8月は16万円くらいになりました。



1年で129万円。次男は灘コースの講座が乗って172万円でした。
ここに塾納入額の外で、受験料がかかります。長男は私立6校・国立1校を申し込んで、受験料だけで123,000円でした。
「必要あるのかな」と思う講座もありますが、やらないことによる遅れの方が気になる。結局、秋以降は受講しないという選択肢があまりないです。



日曜志望校別は1日7,000円で10時間近く見てもらえるので、正直、安いと思ってしまいます。
なぜ兄弟で686,585円も違ったのか
長男2,744,055円、次男3,430,640円。この差を分解すると次のようになります。
- 受講講座の差。次男は灘中特訓を受け、日曜志望校別特訓も前期から参加しました。長男は後期からでした。
- 最高レベル特訓の量。長男は小6の11月で最レを終えましたが、次男は算数・理科を12月まで、国語も10月まで受講しました。国語の最レは、塾から「特殊なので得意でも受けない方が良い」と助言されて一度は見送り、後に本人の希望で参加しています。
- 年度と値上げ。次男の頃はマスターの授業料が月3,000円ほど上がっており、インフレの影響もありました。
- 模試・講座数の積み上げと、家庭としての判断。志望校のレベルに合わせて講座を足した結果です。
ちなみに、この686,585円の差は愛情の差でも、努力や能力の差でもありません。
志望校・年度・家庭の判断が違えば、金額は普通に変わります。
長男を中学受験の中級編、次男を上級編と思ってもらえれば、幅の取り方が見えると思います。


家庭はいくら見ておけばよいか
うちの実績から逆算すると、こういう幅です。
- マスター+最レ算数で志望校別も後期から:270万円台
- 灘コースの講座をひととおり受講:340万円台
- 交通費・食事・受験料を足す:それぞれ+30〜50万円
これは当時の実費で、現在の料金の保証値ではありません。年度が変われば料金も講座構成も変わります。
そのうえで、入塾前に見ておくとよい点をまとめました。
- 現在の公式料金を資料請求で確認したか(このブログの金額は当時の実費です)
- 通常月の支出を月謝+教材で見積もったか
- 季節講習がある月の上乗せを見込んだか
- 模試・特訓が重なる月(特に小6後期)を見込んだか
- 交通費・食事・宿泊・受験料を塾納入額と別に見積もったか
- 予備費を確保したか
- 毎年、年度初めに見直す前提にしたか
費用の準備・家計設計はこちら → 【中学受験】塾や私立中学の費用を捻出する3つの方法
講座を取る・取らない判断
うちが講座の追加を判断するときに見ていたのは、次の点です。
- 学習の目的と志望校に合っているか
- 平常(マスター)の宿題が回っているか
- 復習の時間が確保できるか
- 他教科への影響はないか
- 睡眠が削られないか
- 本人が受けたいか
- 内容がすでに受けている講座と重複していないか
- 費用が家計の計画内か
資格があるだけで申し込まない。
一方で、費用だけを理由に必要な講座を一律に切ることも勧めません。
実際、長男のときは塾のほうから「この授業はもう受けなくていい」とはっきり助言があり、小6の11月で最高レベル特訓をやめています。
取捨選択は塾に相談しながらで大丈夫です。
費用を子どもへぶつけない
最後に、金額より大事な話です。
請求額と答案・偏差値・合否を結びつけて子どもを責めない。これだけは決めていました。
「いくらかかっていると思っているの」と言いたくなる場面は、正直あります。



『頼むから受かってくれ!』と言いたくなりますが、堪えてます。
それでも、費用は親の判断で払ったものです。
子どもに回収を求める発言にはしない。
請求書を見て動揺するのは親の側の仕事で、その動揺は子どもの答案とは別の場所で処理するようにしています。
次男の受験は望んだ結果ではありませんでしたが、あの3年間の経験を買えたと思えば、全然惜しくないです。
イライラの抑え方についてはこの記事をどうぞ↓


実例:長男・小6の11月はこうだった
ここからは、この記事をもともと書いた2022年11月の記録です。1か月分の請求がどう組み上がるかの実例として残します。
塾に支払った総額は、
130,175円
となりました。





これに電車賃や食事代(弁当など)がかかります。諸費用を合わせると、11月は15万円くらいになりました。
- マスター(月・水・金の週3回):42,900円+テキスト代
- 日曜志望校別特訓(第1・3日曜、国語2時間・算数4時間・理科2時間):14,080円+テキスト代
- 小6最難関中過去問講座(木曜・1科目3時間):13,200円
- 入試直前特訓PART1(12/23開始の冬季講習):45,650円
過去問講座はWebでもできますが、長男は「家だとダラダラする」と自分で通塾を選びました。



もはや麻痺してきます。


直前特訓は朝から晩まで塾で缶詰です。ここでケチるという選択肢はないので、オートマティックに受講します。体調を崩さないように支えるのみです。
小6になってから11月までに浜学園に支払った総額は1,100,695円。



とうとう100万円を超えてしまいました



あとちょっとなんで親も頑張りどころですね。
9月・10月の1か月分の記録も残しています。




よくある質問(FAQ)
Q. 浜学園は小4から小6で総額いくらかかりましたか?
うちの実費で、長男が2,744,055円、次男が3,430,640円でした(塾納入額のみ)。年度・講座で変わります。
Q. 月謝以外に何がかかりますか?
季節講習、最高レベル特訓、志望校別講座、模試、教材、そして塾納入額の外の交通費・食事代・受験料です。
Q. 最高レベル特訓は別料金ですか?
はい、マスターとは別の申込制講座で、所定の成績基準があります。基準の詳細は公式資料でご確認ください。
Q. 兄弟で金額が違うのはなぜですか?
受講講座・志望校・年度(値上げ)・模試・家庭の判断の差です。うちは686,585円の差が出ました。
Q. 交通費や食事代は総額に含まれますか?
この記事の実費(塾納入額)には含めていません。長男の小6の11月は、合わせて月あたり概算15万円くらいでした。
Q. この金額は現在の料金と同じですか?
違います。当時の実費です。現在の料金は浜学園の公式資料でご確認ください。
費用をかけた結果の詳細や特定の月の実額は成績記録の部屋の「次男の記録」に書いています。
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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。



長男・次男はここで受験を終え、いまは三男が小5で通っています。
3人預けて、安心して任せられる塾だと思っています。
関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く合格者を出しています。塾ごとの合格者数はこちらにまとめています。


まずは資料請求だけでもしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。
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