【中学受験まであと30日】ただの日記【最後の公開テスト結果】

「あと３１日の日記」は仕事が忙しくて帰宅も遅くなり書く時間がありませんでした。

一日さぼってしまいましたが、昨日は「最後の公開学力テスト」の結果でした。

１２月１１日テストが終わって帰宅して長男が言うには、

✅算数→まぁまぁできた。いつもより簡単だった。８０点以上はある。

✅理科→結構できた。９０点はある。

✅国語→いつもよりできた。いい点数の可能性高い。期待できる。

と、いつも通りの「過大な自己採点結果」かなと思いつつ、最後の最後でベストを出してくれるんじゃないかという淡い期待でした。

結果は…

✅算数→偏差値７０以上！予想通りの点数。

✅理科→偏差値６０以上。予想よりー５点くらい。

そして…

?国語→偏差値４０以下！！！入塾したばかりの時にたたき出した最低偏差値に近いレベル。

でした。

ちなみに、浜学園の公開学力テストでは、偏差値64で灘中学がA判定となります。

私的には、国語がひどい点でしたが、それほどショックはありませんでした。

というのも、

１．算数と理科がまずまずで、三教科平均でもそれなりに盛り返している。

２．公開学力テストの国語はほぼ選択問題がメインで、志望校は記述がメイン。

であるからです。

その点数をみて、長男と私は互いに笑ってしまいました。

「本番じゃなくてよかった。だけど、あと３０日、志望校別はA判定でも気を抜かないように」

と言って、慰めつつ、気を抜かないように言葉をかけました。

９月から今まで３回受けた志望校別模試では、３回とも２０番以内で合格圏内。

あと２回志望校別模試があるのですが、私の性格が遺伝したのか、油断している感じがします。

のこり３０日ですが、気を引き締めるためにも良い結果だったと思います。

昨日の塾は、１９：００～２１：００まで理科のレギュラーの授業でした。

その復習テストでは、まずまずいい点数だったようです。

夜、迎えに行く途中で、星がよく見えるので夜空を見ながら歩いていると、流れ星を偶然見つけました。

「たしか、ふたご座流星群が見える」と言っていたことをふと思い出しました。

長男、次男、三男も興味があって空を見ていたようですが、見れずに悔しがっていました。

昨日、長男は塾から帰った後に、国語の長文を１題やって寝ました。

好きな算数と理科をやりがちなんですが、国語にも十分時間を割きながら本番に備えたいです。

ちなみに、次男も初めて受けた公開学力テストの結果発表でした。

算数は８０点、国語は７０点と初めてのわりにまずまず解けていました。

それまでに国語をもうちょっと点数取れるようになったらいいかなと思っていますが、

次男と長男からは、

「国語が悪いのはお父さんのせいだ。」

と責められました。

その通りで、算数にばかり、重点を置いているからです。

長男のときは、算数＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞国語という感じでしたので、その失敗を活かして、

次男のときは、算数＞＞＞国語くらいにしようと思います。

長男は、公文をやらずにいきなり浜学園だったのですが、次男と三男は公文から浜学園としています。

なぜ公文から中学受験塾がよいのかについては、別記事で書いています。参考にしてください。

テストの点数発表のときに面白いのが「三男」です。

帰ってくるなり、逐一、報告してくれます。

「〇〇は、算数の点数わるかったよ。」

「□□は、国語でめっちゃダメやってん。」

と、悪気なくチクってくれます（笑）

ちなみに、自分が公文で悪い点数をとったときは、報告してきません。

また、うちの三兄弟は、「お兄ちゃん」と呼ばずに、基本的に名前を呼び捨てです。

知らないうちに、いつしかそうなっていました。

普通の兄弟姉妹って、「お兄ちゃん」とか「お姉ちゃん」などというのがノーマルだと思っていたので、自分の家ながら不思議です。

名前で呼び合うほうが、なんとなく仲良さそうでそのままにしています。

そんなこんなで、あっという間に「あと３０日」になってしまいました。

長男は５年間浜学園に通っています。

本当にあっという間です。

特に６年生の夏休みからは、時間の流れの速さが加速します。

これから中学受験を考えているお子さんや２０２４年以降のお子さんを持つ親御さんは、あっという間に終わってしまうので、一日一日大切にお子さんと過ごしてもらえればいいなと思います。

次男も三男も、長男が勉強しているからといろいろ我慢を強いてきました。

もちろん、長男には一番我慢を強いてきていますが…

３０日後に志望校合格できるよう支えていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。