今日は、12月16日で関西統一日の1月14日まであと29日です。
もう1か月を切りました。
来月の今頃には、第一志望の結果がわかっているんです。
信じられません。
秋くらいには、あと100日とか言っていたのですが、あっという間に30日を切っています。
長男の第一志望校は、発表がWebじゃなくて校内で行われます。
正直なところ、ずっとA判定ではありますが落ちる可能性もあるのでWebにしてほしいのです。
受かっていたとしても落ちている親子もいるわけで、大きく喜べませんね。
合格発表の場面を想像すると、今からでもめちゃくちゃ緊張してしまいます。
私の時代はWebが発達していなかったので、高校受験と大学受験の合格発表は校内に晒される感じでした。
その時の緊張感っていったら半端なかったのを今でも思えています。
今回は、弱冠12歳の合格発表ですし、自分の子どものことなので、自分の時よりもドキドキしそうです。
そんなことを想像しながらこの記事を書いています。
今日の塾は、レギュラーの授業で算数と国語です。
レギュラーの授業はあと1週間で終わりですね。
塾に通い始めてから5年間、おしりをたたいたりしながらですが、ほぼ宿題をやり残すことなく完遂しつづけたのが懐かしいです。
宿題をきっちりやり続けられたことが今に繋がっていると思います。
最低限のことはコツコツつづけることがなんでも大事ですよね。
1日1問でも1年間継続すると365問になります。
1日10問だと1年間で3650問。
やっていない場合と比較するとものすごい差になります。
ボクシング界で無敗の帝王であるメイウェザーは言っています。
お前らが休んでいるとき、俺は練習している。
お前らが寝ているとき、俺は練習している。
お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。
フロイド・メイウェザー・ジュニア
勉強をし続けている人に追いつくのは容易じゃないです。
才能がはるかに上回っていれば別ですが、それ以上の努力が必要となります。
そして、私立中学のお子さんのほうが、難関大学への進学率が高いのは、中学受験が終わってからも学習の習慣が続いていくでしょう。
長男が勉強を継続すると、自然と次男も三男も追随するのでその点もよかったと思います。
ちなみに、旅行にいっても宿題はやるような感じでした。
塾を休んで旅行にいっても、宿題が溜まって終わらないというのが主な理由ですが、宿題を持って行って少しだけでもやるようにしていました。
これから中学受験をしていくご家庭も
と思います。
習慣づけてしまえば、親としては楽になるので、できれば小さいころからしておくとよいでしょう。
公文式は習慣づけしやすいと思うので、そのノウハウについては別記事を参照ください。
のこり29日となっても、コツコツは効いてきます。
コツコツと復習する
これです。
もう今さら新しいことやっても、超難問を解いても、なかなか本番で結果を出すことは難しいでしょう。
それよりも、やったことがある問題、誰もが得点できる問題をいかに落とさないようにするかということが大事です。
過去問や志望校別特訓や模試などの復習をしていくほうが合格に繋がるので、それらに時間を費やしていきます。
ちなみに、過去問の進捗状況は、
✅第一志望→8年分済み
✅その他→1年分済み
という状況です。
今後は過去問の復習と模試や志望校別特訓の復習をして「解ける問題を落とさない」ようにしていければいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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