鉄緑会のクラス分けはどう決まる?中2・第1回校内模試直後の実態

先日、長男が中2の第1回・鉄緑会校内模試を受けました。

この記事では、受けた直後の様子と、中2のクラスの仕組みを書きます。クラスが何人くらいで、どのくらいの順位なら上位クラスに入れるのか。成績表に載っている数字から、実際に数えてみました。

校内模試の仕組み全体、学年ごとの平均点、結果が返ってくる時期は、別の記事にまとめています。

目次

中2のクラスは、上位3つと一般14

中2(大阪校)のクラスは、上位からSA、A1、A2。その他に一般クラスが14あります。

何人くらいいるのかは、総復習テストの成績表で分かります。

総復習テストは1〜2か月に1回あるテストで、成績表にはクラスごとの平均点と得点分布、それに成績優秀者の名前が載ります。この得点分布を足し上げると、クラスごとの人数が出ます。

長男が中2だった2024年度の総復習テストで数えると、こうなりました。

クラス英語数学
SA27人27人
A124人29人
A215人26人
一般クラス(14クラス)計259人計255人
学年全体(受験者)325人337人

※総復習テストの受験者数なので、欠席した人は入っていません。

上位クラスは、1クラス15〜30人くらい。学年全体は、テストを受けた人数で330人前後でした。

上位クラスに入る目安は、上位20〜25%

上位3クラスの人数を合わせると、英語で66人、数学で82人。学年全体に対して、英語は約20%、数学は約24%です。

つまり、中2で上位クラスに入るには、その教科で上位20〜25%くらいに入っている必要があります。

上位クラスと一般クラスの差は、かなり大きいです。100点満点の総復習テストでも、クラスの平均点が20〜30点違うことがあります。今回の数学では、上位クラスの平均が81〜90点、一般クラスの平均が33〜62点でした。

校内模試ともなると、その差は歴然とするでしょう。鉄緑会ではクラスごとの平均点を大問ごとに出したプリントが配られるので、トップ層との距離もある程度わかります。

大阪校は教科ごと、東京校は中学のあいだ英数の合計

大阪校は、教科ごとの順位でクラスが決まります。英語はAクラス、数学は一般クラス、ということが普通にあります。成績表を見ても、英語と数学で一般クラスの顔ぶれ(クラス名)が違います。

東京校は、中学生のあいだは英語と数学の合計点でクラスが決まり、英数2科目セットでの受講が基本です。そのため「数学だけ上位クラス」という所属はできません。高校からは、東京校も大阪校と同じく科目ごとの判定になります。

大阪校は中1から、1科目だけの受講もできます。得意な教科だけ上位クラスで、という柔軟な選び方ができるのが大阪校の特徴です。

上位クラスに行かない、という選択

長男は、中1の第2回校内模試で数学が30番台だったので、上位クラスに行く資格はあったのかなと思います。

ぱぱりん

本当に資格があるかは不明ですが。

それでも、

  • 西宮校が近いこと
  • Aクラスのように勉強したくないこと

以上の理由から、一般クラスに在籍しています。

今回がたとえ良くても、上位クラスを希望していません。検討すらしていません。

何より、Aクラスは居残りが多いし、内容も難しいものを扱う。それが嫌みたいなので。

部活帰りに受けた、中2・第1回

試験は15時から18時くらいまででしたが、午前中は部活に行っていました。

ただ試合前だったのか13時過ぎに部活が終わったらしく、試験前に行く予定だった「うどん屋」に行くことが叶わなかったようです。コンビニで何かを買って鉄緑会で食べたとのこと。

汗だくになっているかどうかわかりませんが、そんな状態で試験を受けるやつなんているのだろうか?と思います。

もちろん、「部活でしんどかったから、テストがいまいちだった」という言い訳はするなよって言っていましたが、「部活後だからってしんどいことなんてあるはずない」と、言い訳にする気持ちなど毛頭ないようです。

まぁ、部活であろうがなかろうが「点数が変わらない」と思っているかもしれません。それほど勉強しているわけではないので。

親としては、ある程度記憶すれば確実に得点できる英語にも時間を割いてほしいとは思うものの、今は平均点であれば良いかなと思います。

さて、、、そんな状態で受けた校内模試ですが、終わってLINEがあり「難しかった」と。

「数学は80点以上」と続きました。「英語はいつもと同じくらい」と自信なさそう。

数学は小問が2問ほど解けなかったようで、さらに最後の幾何がイマイチだったようです。その他、全部あっていれば「90点そこそこ」と言っていますが、計算間違いは中学受験の頃より大幅に減少しているとはいえ、数問は間違えているでしょう。それを勘定して「80点以上」と言っている感じです。

見ているのは、最後の大問

問題を見ると、最後の幾何は難しい。もはや私の実力では「どの問題がどれくらいの難易度か」というのが分からなくなっているのですが、最後の幾何は雰囲気難しそうです。

長男は、以前に受験した中1の1回目、2回目の最後の大問は、比較的よく解けていました。中1の1回目は10点中9点とほぼ満点で、平均点が「0.2点」の中、奮闘していました。

合計点はそこまで高くなくとも、最後の大問で得点できていれば「かなりの実力を秘めている」と、希望的ではありますが推測していました。

ぱぱりん

難関大学ほど計算問題は出題されず、校内模試でいう最後の大問ばかり出題されますので。

今回は、なかなか厳しかったようです。トップ層がどれくらい得点できているのか気になるところです。

結果はこちら

まぁ、文句は言うものの、部活をやりながらでも鉄緑会に通っているだけで、親としては恵まれているのでしょう。宿題も欠かさずしていますし、なんだかんだで間違えた問題の復習もしています。いい加減ではありますが。

とはいえ、テストの結果は気になるものです笑

「数学は80点以上」の手応えは当たっていたのか。そして、最後の幾何はどうだったのか。

続きは、結果の記事で。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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