「中1から鉄緑会に行くべきか?」
このテーマは、時々、Twitter(X)で話題になりますよね。
長男のときは、あまり迷いはなく中1から入塾させることにしました。
というのも、長男は放っておいたら全く勉強する感じがないからです。
3年間全く勉強しないと、公立組に高1時点で抜かれてしまいます。
これですと、わざわざしんどい思いをして中学受験をした意味が失われるどころか、むしろマイナスになってしまうでしょう。
いわゆる
「深海魚」
というやつです。

そうなると悲惨ですし、ブランクが大きいと取り戻すのは大変です。
よっぽど地頭が良くない限り、下の図のよう感じになるでしょう。

これを恐れて、中1のはじめから長男は鉄緑会に通わせられるハメになりました笑
と言っても、「ゆる」鉄緑会で、最低限の宿題さえすればオッケーというスタンスで3年間を過ごしました。
最低限の宿題もいつしか、、、最低の最低となりましたが、それでも通わせていてよかったかなと思います。
ちなみに英語は本当に最低限もやっておらず「重要英語文」という課題があるのですが、毎回「不合格」でした。
まぁやる気がありません。
このように書けば宿題がすごく多いかと思われますが、そこまで多くはありません。
むしろ、中学受験の頃と比較すると10分の1くらいの印象です。
あくまでも印象ですが。
具体的にいえば、
中1:1日30分かければ終わるレベル
中2:1日45−60分かければ終わるレベル
中3:1日60分かければ終わるレベル
だとは思います。
ただし、難易度は徐々に上がりますので、真面目にやればそれなりに時間はかかります。
さらっとでも、これを継続できるかどうかが大事なのでしょう。
長男の学校の授業との関係性でいえば、
中1〜2は学校が先行
中3はやや鉄緑会が先行
という感じです。
中1〜2は学校と鉄緑会のカリキュラムが「ねじれの位置」にあり関連性が乏しいので、やや大変かもしれません。
が、中3になると、お互いの履修部分がオーバーラップしてくるのでそれぞれ「補完」するような形となってきます。
ここまでくると学校の期末テストなどが少し楽になってくると思います。
長男は運動部(週6)を3年間継続しながらも鉄緑会を継続してきたのですが、「ゆる」鉄緑会でよければ、なんとか落ちこぼれずにやっていけることは可能だと思います。
その効果を感じたのは、中3の1月にある「ベネッセ鉄緑会の中3東大模試」と学校で受けさせられる「Z会アドバンスト模試」の結果を見た時でした。
定期テストではなくて外部模試の結果をみると
「やっぱり効果はあるんだな」
と感じます。

「Z会アドバンスト模試」は、中高一貫校が利用する全国規模の模試となります。
超難関校で参加していない学校も少なくないので暫定的な捉え方が無難かと思いますが、学校内だけでなく2万人も受験するので現時点での大まかな立ち位置がわかるので良い機会かと思います。
詳細は別記事にしたいと思いますが、このZ会模試での校内成績も全体順位もまずまずでした(校内偏差値60↑、全国偏差値68↑)。
東大模試の成績も合わせると、
「思ったより悪くない位置で中高6年間を折り返した」
という印象です。
本人は全然勉強してないくせに
「もっと上いけたなぁ」
といつものおなじみ発言をしていました。
校内だけでなく外部とのもみ合いは良いものです。
トップ層との差は明確ですから、それを詰めるためにどれくらい勉強が必要かが具体的にわかります。
「中学受験でいえば、中学なんて小学校1〜3年生と同じだから勉強なんてしなくていいんや」
と言っていましたが、
「高校からは頑張るわ」
といい、どこまで本気でやるのかまだまだ未知数(期待薄)ですが
「高1から鉄緑の化学にもいくわ」
と自ら言い出しました。
高校でも部活を頑張るようですが、夏の校内模試は若干期待したいと思います。
さて、次男の鉄緑会をどうするか?
通う学校が遠いので鉄緑会に通うのはしんどいだろうし、次男は長男とは違って自分でやるだろうし鉄緑会に通うのはもっと後で良いのかなと思っていました。
とはいえ、英語の問題はあります。
小学校4年になるまではちょーゆるい英会話教室に通っていましたが、その遺産は枯れているのでもう一度はじめから学び直さないといけません。
が、中学生用の参考書を見ても独学するにはやや難しいと思います。
1人で参考書を読んで理解することは厳しいでしょうし効率も悪そうです。
ということで、考えた結果、
「英語だけ鉄緑会に通う」
ということにしました。
「しんどかったら遠慮なく休む」
というスタンスでオッケーにしています。
通ったほうがもちろん良いのですが、Webもあるので体調面を犠牲にしてまで通う必要がないのかなとは思います。
次男自身は、勉強は嫌いではないので
「数学も通わなくていいかな?」
と何度か口にしていましたが、それは必要ないと説得して英語だけ通っています。
長男も「中1から数学は通う必要ないで〜」と。
確かに自分でも勉強できる子であれば中1から数学に通う必要はないかなと思います。
ということで、2月に鉄緑会の入塾テストを受けました。
新中1の入塾テストは「国語と算数」です。
それ以降の入塾テストは「数学と英語」になります。
中学受験のアドバンテージを活かすなら「国語と算数」の受験が良いかもしれません。
入塾テストを受けた印象は、
長男→算数の大問2つくらいわからんかった
次男→ほぼ全部解けた
という感じで結果は、、、
長男→入塾テストの7日後くらいに電話ありBコース(一般コース)
次男→入塾テストの3日後くらいに電話ありAコース(上位コース)
という感じでした。
入塾テストは日曜が多いので、水曜日に電話があったら「上位コース」みたいですね。
これはどこかの掲示板に載っていました。
上位コースでなければ、多少悪くても一般コースは受かると思うで、と長男は言っています。
かくして、、、次男も鉄緑戦士となり、また受験戦争へと突入して行くのでした。
鉄緑会にいくと、浜学園でともに戦ってきた友達とも会えたようで、それなりにモチベも上がり、良い意味で影響をもらっているようです。
嫌な感じはなさそうです。
いまのところですけど。
数学に関しては、自分で勉強を進めているようです。
学校でもらったZ会から出版されている
「プライム数学」
というのをやっていました。
春休みに「代数1」「幾何1」を終わらせて「代数2」に進んでいました。
あとは、以前に買っていた
「算数オリンピック過去問集の広中杯」
の問題をやっていました。
センスがめちゃくちゃいいとは思いませんが、
「好きなんだな」
と思います。
予選はなんとか解けるかなという感じのようですが、本選の問題はなかなか解けないようです。
結果はどうであれ、頑張って欲しいです。
数学は、本人の体力と精神面を見ながら、いつから鉄緑会にいくかを決めたいと思います。


コメント