先日、8月の公開学力テストがありました。
7月はどうだったかな?とおもって記事を検索するも出てこず、、、
なんと7月は記事にするのを忘れていました。
ということで、8月も半ばというのにさきほど7月の結果の記事を書きました。
8月は体調不良などで10日ほど全く勉強できない状態でしたので、
・夏期講習は4コマ
・レギュラーの授業は5コマ
を休んだ直後の公開学力テストでしたので、正直なところ、悪い点数でも仕方ないかなと思っていました。
おそらく10日間で勉強できたのは、計5時間くらいじゃないでしょうか。
そんな状態でテストに臨みました。
テストには元気に向かい、テストが終わると電話がかかってきます。
いい時も悪い時も「出来」を報告してきます。
しかも、おおよその点数ではなく、ほぼ正確な点数です。
問題用紙に自分の解答を書いているので、ほぼ正確な点数がわかるのです。
点数が早く知りたいので、解答が配られるとすぐに採点するのでしょう。
おそらく点数は悪いだろうと思っていましたが、、、
・算数は90後半
・理科は95前後
と絶好調な様子で報告してくれましたが、
・国語は70台前半
とやはり国語が…。
国語が運命を握る展開はしばらしばらく続くでしょう。
10回に1〜2回クリーンヒットしてくれるのですが、10回に4〜5回くらい良い点(80点台)を取れるようになってくれれば。
推測される順位は?
最近は算数と理科は安定していて、
「難しかったか?」
って聞いても
「いつもと同じくらいかなぁ」
と難易度もよくわからない感じになっています。
悪いことではなく良いことなのですが、平均がどれくらいになるのか少し推測できません。
一方で、国語は難しいと感じた時は平均も低く、簡単と感じた時は平均が高い…と本人の体感に連動しています。
国語も算数や理科と同様に難易度が上がっても「いつもと同じ」というような境地に辿り着いてほしいのですが贅沢なことです。
ここ最近の度数分布をみると、
合計点が270点弱だと50〜100位となります。
おそらくですが、、、
100傑は堅くても灘合格特訓の60位以内は厳しそうな印象です。
60位以内じゃないと灘合格特訓の資格が得られないのが厳しいですが、国語さえ運でも良いから選択肢ラッキーパンチが炸裂してせめて80台をとってくれれば…60位以内はいけそうです。
ただ、国語がいいときに限って算数か理科のどちらか、あるいはどちらもコケるということは否めません。
いずれにせよ、国語が安定的に80点を取れるように時間を割いていくしかないでしょう。
最高レベル特訓国語に行って、点数があがっていくことを願います。
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