高1長男の、2026年度第1回鉄緑会校内模試の結果が返ってきました。今回は数学編です。
長男本人の点数や順位、後期クラス、返却答案の中身については後半で詳しく書きますが、その前に今回の試験そのものについて。数学は120点満点で、全体平均46.8点でした。4割にも届きません。
「まあ鉄緑会だから難しいんでしょう」と言ってしまえばそれまでなのですが、実際の問題を全部見てみると、高1の夏としてはかなり重い内容でした。
方程式・不等式、整数、パラメータ、場合の数・確率、三角関数、対数、積分、ベクトル、空間ベクトル、さらに複数変数の最大・最小まで。
まだ高1の夏です。
自分が高1の夏との差はえぐいです。こんなの到底追いつけそうにない。
難問ばかりだから平均46.8点、ではない
最初から最後まで超難問という試験でもないのですが、出題範囲が高1としては広いです。鉄緑会の講評では、第1問は「すべて例題の類題」、第1・2問は今期扱った内容、第3問も高得点を取るべき大問という位置づけ。
つまり、習ったことを知っているだけではなく、短時間で方針を判断し、計算を合わせ、条件を落とさず、答案として仕上げるところまで要求される試験です。
そして後半では一気に差がつきます。
特に第5問は20点満点で全体平均1.8点。SAクラスでも平均7.6点でした。
なかなか容赦がありません。
大学入試とそのまま比較することはできませんが、高1夏の段階ですでに、難関国公立大の二次数学につながる考え方や記述力を普通に要求されている印象でした。
SA・AとB・Kの得点差もかなり大きい

今回の結果表でもう一つ目についたのが、上位選抜クラスと一般クラスの平均点差です。SA・A1・A2・A3は成績上位者による選抜クラス。一方、B・Kは一般クラスで、B・K内の番号そのものに学力上の優劣はありません。なおB8・B9は高校入試受験者を主対象とした別カリキュラムなので、単純比較はできません。
それを踏まえても、B・Kの多くは30〜40点台で、A3以上になると平均59.4点以上。同じ「鉄緑会生」でも得点帯はかなり二極化しています。これは高1になって突然感じたことではなく、中3までの校内模試でも上位クラスと一般クラスの差はかなり大きいと感じていました。高1になっても、その構造は変わっていないようです。
では、その平均46.8点の試験で長男はどこにいたのか。
結果は、、、


コメント