2月から次男は、新小5となり塾の時間割が変わりました。
三兄弟のスケジュールの概要については以下の記事を参照ください。
2月からは週3から週4に回数も増える上に時間も増えます。
☑️ 火曜日:理科 19:00−21:00
理科は4年生と変わらず2時間です。
ただし、時間帯が17時開始が19時開始になりました。
5年生になると理科も本格的になり計算問題も増えてきますね。
☑️ 水曜日:最高レベル算数 17:30−21:10
4年生の最高レベル特訓算数がWeb受講にしていたのですが、5年生からは現地受講にしました。
リアルタイムで復習テストなど試験を受けたいと行っていたので、競争したい気持ちがあるのでしょう。
内容も4年生とはうって変わって難しくなりそうなので、ここをついていけるかどうか鍵になってきそうです。
ちなみに長時間なので、弁当タイム20分あります(短い…)
☑️ 木曜日:算数 19:00−21:00
レギュラーにある算数の授業です。
これは4年生と変わりはないです。
まぁむちゃくちゃ賢い子供は不要かなとおもおもちゃいますが、、、一般的な子供は必須でしょう。
☑️ 土曜日:国語と算数2nd 合わせて17:00−21:00
土曜日は
レギュラーの国語2時間と算数2nd2時間
で構成されます。
国語は4年生と大きく変わりないです。
ただ、算数2ndは新たに加わります。
浜学園では、「入試は算数で差がつく」と言う一貫した理念のもと算数はレギュラーだけで4時間授業です。
最高レベル特訓も合わせると、算数だけで週8時間近くの授業があります(笑)
国語苦手な我々家族からすると、国語にも時間をかけてほしいのですが…
しかし、現実的には入試の合否は「算数」で決まるので、算数でしっかり時間をかけるのが良いようです。
「算数に強くなれる」と言うのが浜学園おすすめの理由です。
灘中の裏話も参考ください。
算数2ndは宿題がなく、授業で配られるプリントをメインに応用系をやるようです。
それで算数をより強化していくことになります。
最高レベル算数に3.5時間くらい費やすので、一般の算数講義に4時間を費やす意義がどこまであるのか?少し疑問ですが、他塾との差となるのだと思います。
授業開始が小4では17時からだったのが、小5からは19時開始になります。
長男の時は、19時開始になったので、
「よっしゃ!それまで遊べる!」
と、18時まで遊んでから塾に行っていました。
遊ぶといっても、外でドッジボールや鬼ごっこなど本気の外遊びをするのでクタクタで塾へ。
やはり、そうなると成績は落ちていました。体力的にもきついようです。
と言うことで、次男も長男を見習って「遊びに行きたい」と言っていましたが、同じ轍を踏むわけにはいかないので断念してもらうことにしました。
塾行く前は、復習や学校の宿題、ご飯を食べたりとゆったり過ごさせるようにしました。
塾のない、月曜日と金曜日は目一杯遊んでオッケーとしています。
帰りは21時までなので、帰宅は21時30分ごろになります。
すぐにお風呂に入らせて、ゲームをして22時30分には寝させます。
翌朝は7:30過ぎまで寝ているので、9時間は寝ていると思います。
基本的に睡眠時間を優先しています。
やはり眠いと集中力が落ちます。
塾の授業中に眠いと効率が非常に悪くなります。
塾では、しっかり授業を聞いて、その時に吸収する
という大事なサイクルを維持できないと、わからないことだらけで帰宅し宿題は捗らないし、家で同じことを繰り返すと時間の無駄になります。
ですから、塾から帰宅したら勉強はさせずに寝かすことを最優先にしています。
朝もゆっくり寝かせて、朝から勉強させることは控えています。
ただ「語句」の記憶問題だけは5分で終わるのでそれだけをやらせています。
毎朝5分だけです。
こんな感じでどこまで順位を上げられるか、はたまた、順位を下げてしまうのかわかりませんが、方針をぶらすことなく行きたいと思います。
方針がブレると子供も困惑するので。
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