今回は、次男(小3)の浜学園入塾テストの結果を書きたいと思います。
前回の記事では、浜学園の入塾テストを受けたら冬期講習が無料になるなどのメリットをご説明しました。
今回は、実際に受けに行った結果を書いていきたいと思います。
当日になって、三男(小1)もテストを受けにいきたいと言い出しました
三男は今でこそ、勉強をできていますが、5歳くらいまで話すことさえできないような状況でした。
自閉症スペクトラムを疑われ、小学校は普通級は無理とまで先生に言われたりしていました。
三男の経過については、こちらを参考ください。
三男がまず国語の文章が読めるのか、また、算数の文章題を理解できるのか自信が全くありませんでした。
しかし、三男の熱意もあり塾に当日受験可能か確認したところ、受験可能とのことで現状の把握も兼ねて受験することにするとしました。
それでは、どんな感じなのかご説明します。
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小3の入塾テスト
平均点は算数が80点、国語が70点より少し髙いくらいのテストです。
内容的にも、基礎的な問題が多く公開学力テストよりも簡単です。
こんな問題でした。
算数は、1枚目は計算問題が中心でした。
国語は、問題用紙が3.5枚という量でした。
なお、試験時間は各30分です。
次男の結果
次男は、
でした。
思った以上に良かったのでホッとしました。
HクラスかSクラスが決まりますが、Sクラスからスタートでよかったです。
Sクラスは188点以上が必要です。
ちなみに、Hクラス(入塾可能かどうか)には120点以上が必要なようです。
小1の入塾テスト
小1の入塾テストは平均点60点台のテストでやや難しめという部類です。
こんな問題でした。
算数の1枚目は計算問題や小問が中心でした。
国語は3枚あり、小1にはやや多めかなとおもう感じでした。
試験時間は各25分です。
三男の結果
三男の結果は、
でした。
想定以上によくてびっくりしました。というか、笑ってしまいました。
当初は、次男だけが受ける入塾テストでしたが、向上心はなぜか強い三男も浜学園の憧れが強く、
「僕も受けたい」
とのことでした。
当日に浜学園に電話して試験を受けさせてもらえることになりました。
平均点以上取れるとは思ってもなく、びっくりしました。
本人は、Hクラスだったのが不満だったようで「Sになるまで受けたい」と言い出しています。
ちなみに、Sクラスには180点くらいの得点が必要なようです。
合格最低点は110点くらいになるようです。
長男の小1の入塾テスト結果
ちなみに、長男が小1のときの入塾テスト結果は…
なんと、三男より遥かに悪い成績でした。
いまでは浜学園の偏差値が60以上の長男ですが、最初はあまり良くありませんでした。
というか、ぎりぎり入塾できたという感じですね。
入塾時点でHクラスや成績が悪くても大丈夫です。入ってから順位は変わります。
長男の成績推移については、別記事を参考ください。
まとめ
次男はSクラスからスタートできホッとしています。
さらに、三男も意外に得点できるようにまで成長できることを確認できて嬉しかったです。
学校の試験ではなく、塾の試験で得点できるところまで成長していることを確認できて感慨深かったです。
次男は、2月から浜学園でお世話になる予定です。
長男のノウハウがあるので親としても少し楽になると思っていますが、どうなることやら…
入塾を悩んでいる人には朗報です。
浜学園では、入塾テストを受けた方は無料で冬期講習が受けられます!
資料請求も無料ですので、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?
力試しでもいいので、一度経験の意味でもやってみてもいいとおもいます。
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いまのお子さんの立ち位置を確認する意味でもいいかもしれません。
気軽な気持ちでどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。
浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。
関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。
☑ 灘中合格者数は2022年は96名で、18年連続37回目の日本一を達成。
☑ 甲陽中学合格者は97名で、12年連続日本一達成。
☑ 星光中合格者数は、113名で5年連続日本一達成。
☑ 東大寺中は150名(5年連続日本一達成)、西大和中は234名(13年連続日本一達成)。
☑ 洛南中は147名(14年連続日本一達成)、洛星中は89名。
☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計926名(募集人員合計1495名の61.9%)を占める。
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