くもんは昨年まで「進度一覧表基準認定証」というものがもらえました。
「進度一覧表基準認定証」という名前は意味分かりませんが、表彰状みたいなもので、それには到達した教材と順位が載っています。
順位は、都道府県での順位と全国での順位です。
「表彰状がもらえる」というのが子供にとっては一つのモチベーションだったと思うのですが、それがなくなったのです。
今後は、くもんのマイページで確認するだけです。
先日確認したところ、2024年6月時点の順位が載っていました。
遅々として進ませてくれない教室ですが、少しずつでも継続できればここまで来るんだなと…
特に三男は5歳まで2語すら喋れず、当時は先生などからは
「普通級はいけないかも。加配(面倒を見てくれる専属の先生)も頼んでおいた方がいいと思います。」
と言われていたので、ここまで来れたというのは想定外ではあります。
算数は、上位10%に入ってきています。
正直なところ「三男がここまできたのか!?」という感じで少し笑います。
希望としては、欲ですが、次男と同じくらいに進んで欲しいなとは思うものの、月齢を考えると生まれの遅い(早生まれ)のを補正すると次男に及ばずとも遠からず…という感じになっています。
ここまでに至るに、、、
才能というより、コツコツやる「習慣づけ」が大事です。
三男にとっては「やるのが当たりまえ」という感じになっています。
とにかく、、、
習慣づけが大事です。
「やらないと気持ち悪い」
という感じになるくらいになればしめたものですが。
公文は計算問題が主体なので中学受験に通用するわけではないので文章題主体の中学受験にすんなりとうまくいくわけではないと思います。
なんとなく、文章題は怪しいかと思っています。
「国語力」が乏しそうなのは明らかなので…。
とにかく、小4で塾に入れば明らかになるでしょう。
ある程度「悪い」というのは想定しています。
国語は、こんな感じです。
悪くはないのですが、くもんの国語は受験の国語とは違いますし、くもんの国語が解けるからといって文章力があるとは限りません。
そうです。
くもんの国語ができるかどうかなんて、受験国語の指標にはなり得ません。
ただ
「読む、書く、解く」
という習慣づけには最適です。
まぁ、くもんの順位なんて
始めたのが早いほど有り
なので、順位が良くても悪くても「参考」程度にしかなりません。
ただ、子にとってはモチベーションにはなりますので、次の目標まで進めて欲しいです。
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