先日、表題の「第3回灘中対策講座と保護者対象説明会」がありました。
子供達が激ムズの「灘中対策講座」のテストを受けている間に、保護者に対しては説明会があります。
第2回は下書きした途中で、記事にするのを失念していました。
2回目は文章を書いていながら、最終書き上げるまで忘れていました。
いずれ清書してUpしたいと思いますが、内容としては難関中を受けるならば押さえておきたいポイントなどを記事にしています。
灘中対策講座は激ムズです。
特に算数。
灘中の算数1日目と2日目がミックスされたようなテストが課されるのですが、灘中を目指すような子供達が解いても平均点は100点中20点ほど。20点もないときがあります。
そんなレベルの問題です。
それを
1年後には解けるようになるのだろうか?
と問題を見て思います。
正直なところ、問題を見ても解き始めたくないレベルの問題です。
それに果敢に臨まなくてはいけません。
問題に立ち向かえるだけでもすごいと思います。
まぁ、コテンパンにされるわけですが。
公開学力テストが90点くらいをずっと取り続けている層でも叩きのめされます。
本当にこの問題を解けるようになるのか?
って思いますが、長男の時も同じように感じていました。
まだまだ簡単な問題しか解けませんが、6年生になると少しずつでも解けるようになってくるので驚きです。
そして、夏を過ぎる頃には難問も解けるようになってくるのです。
意識も変わってくるからでしょうけど、日々の鍛錬を継続することが大事なのでしょう。
国語は、算数と同様にテストが行われます。
時間が短いので全部は解説されませんが、テスト後に重要ポイントの解説が行われます。
選択問題の0と1ではなく、記述問題がメインとなるので国語が苦手でも
「差は縮まりやすい」
と言えます。
とはいえ、記述力は一朝一夕には伸びませんので鍛錬は必要です。
そして、次男の出来はというと、、、
算数はイマイチ
国語は意外とできた
という感じでした。
算数はイマイチは仕方ない。
まぁ激ムズですし、今の時点で60点取れればかなりのトップ層でしょう。
平均より少しでも高ければ現時点で十分なのでしょう。
結果については後日自宅へ郵送されるようです。
「保護者対象説明会」
については、別記事にしたいと思います。
コメント