先日、次男(小4)が11月の公開学力テストを受けてきました。
最近は100〜200位前後で成績が安定してきていて、親としても100傑入りを期待してはいました。
しかし、、、
結果はうまくいかずドボン
自己採点では前3回よりも合計で30点くらい低い結果となりました。
算数は、大問1の計算ミスで1問間違い、大問3で半径を求めるところを直径を出してしまいミス。
そのほか、家に帰ってからやり直しするも1問以外は解けていておかしくない結果でした。
「解けていてもおかしくない」は、親の願望も大いに含まれているのですが、計算用紙をみると大体はあっているものの最後自信なく諦めていたような感じでした。
本人も、
「解けそうだったけど自信がないから途中であきらめてしまった」
との発言。
そろそろドボンくるかもと想定はしていたので、怒ることや詰めることは一切なく一緒に復習しました。
たぶん、解ける実力はあると思うので、
✅ 解けるという自信
✅ 時間内に解くことの精神力
が必要だし、次男ならできると暗示をかけていくことにしました。
練習で解けているので、あとは精神面と時間制限のプレッシャーを感じないで解けるかどうか。
それを今後の課題としました。
これまで成績があがってきた国語も落ちてしまいました。
国語に関しては、まだまだ精神的に幼いので安定するまでは時間がかかるでしょう。
ただ指を咥えて待っているだけでは成長しないので、国語の読解本などを進めていくことになります。
理科も似たような感じで悪いわけではないのですが、いつもよりは低い結果に。
総じて平均は80を切り70台になってしまいましたが、まだまだ本番までは長いので親子共に「いい失敗」となりました。
サッカー選手だった本田圭佑さんもいっていましたが。
「失敗は成功のチャンス」
です。
次男に限って言えば、おそらく精神面の安定が一番成績が上がることになると思います。
うまく精神面の強さを身につけていって欲しいです。
帰ってすぐに復習を終え、
「普段通りにやれたら、いつも通りの点数は取れたよね」
と自信を回復させました。
そのあとに、三男と一緒にバッティングセンターいって、釣具屋さんにいきました。
あまあまの親で反省なのですが、カワハギを釣るための釣竿セットを買って帰宅。
夜は、焼肉たべて憂さ晴らし。
また明日から頑張ります。仕事を。
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