今回は、長男が通塾している浜学園の過去問添削システムについて説明したいと思います。
浜学園では、2週に1回、志望校の過去問を添削してもらえるシステムがあります。
志望校の各教科担当の講師に赤ペン先生をしてもらえます。
今回は、この過去問添削システムを説明したいと思います。
過去問添削システムの概要
第1、3週の日曜日に志望校別特訓が朝から晩まであるのですが、その時に1年分の過去問を提出することになります。
1年分の算数、国語、理科の過去問を特訓講座までにやっておいて提出します。
私の家では、本番に合わせて、
✅ 問題用紙
✅ 解答用紙
✅ 制限時間
を同じように再現してやっています。
本番と全く同じようにすることで慣れる訓練をしています。
問題用紙、解答用紙は本番と同じようにB4にするためコンビニで拡大しています。
また、制限時間もきっちり守るようにしています。
過去問ほど大事なシミュレーションになるものはないですから、大事にしてやっています。
そのようにして、やった解答用紙を下のようなファイルに入れて講師に直接提出します。
このファイルで各講師の先生とやりとりすることになります。
過去問添削の実際
添削は、各教科の先生が丁寧にやってくださっています。
赤本の解答では、なかなか正誤がわかりにくい「記述問題」が重要です。
上の写真のように、どうやったら得点できるのかを子どもの解答に合わせて解説してくれています。
そのほかにも
✅ 捨て問題かどうか
✅ どこで部分点を稼げるのか
✅ 励ましや注意
を書いてくれています。
子どもは親の言うことはあまり聞いてくれませんが、先生の励ましや注意は聞いてくれるので効果的です。
その添削結果を見て復習していくとより効果的になります。
まとめ
これを書きながら、サッカーワールドカップの日本VSドイツを見ていました。
始まる前までは、「日本は負ける」という評価だったと思いますし、私もそのように思っていました。
しかし、結果は日本の勝利でした。
本当に最後の最後まで何が起こるかわからないということを思い知らされました。
受験も同じで、最後の最後までわからないので、子どもにとっても良いお手本になったと思います。
過去問を本番さながらに挑戦し、添削結果を見て徹底的に復習することで、勝利に近づいていけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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