【中学受験】三男(小2)、公文国語C教材卒業

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三男(小2)のくもん進度の記録です。

前回、9月の記事では、

☑️ 算数はE85

☑️ 国語はCⅡの160

まで到達できました。

それから約2週間が経過したのですが、

☑️ 算数はE105

☑️ 国語はCⅡの200

に到達しました。

国語はCⅡが終了したので教材テストが今週ありました。

漢字がボロボロというのはなんとなく感じていました。

公文の漢字をやっているのをみると頓珍漢な答えばかり。

まぁ、こんな感じではテスト合格は難しいというレベルでした。

そこで、学校から帰ってきてテスト直前に間違った漢字の復習を妻がさせていました。

上のように妻が苦手な問題をピックアップして三男が答えていく感じです。

もうボロボロでまぁ受からないだろうなという感じが伝わってきます。

列車を「死」車と書いちゃう感じは嫌いじゃ無いです。

確認のため、もう一度やらせてみたようですがまた「死」車と書いていてダメだこりゃとなっていたようです。

妻は全然厳しく無いので、もう仕方ないという感じで公文に送り出したようですが、、、

なんと、、、

謎に合格していました。

しかも、間違いも少ない。

意味不明なミラクルでした。

三男になんで解けたの?って聞くと

「お母さんが出した問題が全然でなかってん」

と言っていました。

あと、

「もし合格しなかったら、野球を観に連れて行かないってお父さんが言いそうやし」

とも言っていました。

そうなんです。今週はクライマックスシリーズのオリックス戦を観にいく予定です。

冗談で三男に

「不合格だったら野球行かないからね」

って言っていたのを真に受けてしまったのかもしれません。

とにかく合格してよかったと思います。

親たちは諦めていましたが、本人は諦めずに頑張ったんだなと。

くもん爆速のみなさんからすればCⅡはかなり遅いと思いますが、喋られなかったころを思うと親として感慨深いものがあります。

ですから、受験生のみなさん、最後まで諦めないでください。最後まで何が起こるかわかりません

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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