2024年もすでに半分が過ぎました。
あっという間でした。
長男のときも浜学園から言われていたことは、
「小6の夏に受験があると思って準備せよ」
なんですが、そう考えると、
小5の夏時点で本番まで、あと1年しかない
ということになります。
そう考えるとあっという間に受験という雰囲気になりますね
「小6の夏に受験があると思って準備せよ」を逆算すると、
小5の終わり(2025年1月)までにある程度仕上がっている必要がある
と思っています。
つまりは、小6の初め頃から過去問に取り組めるだけの準備が必要になってくるということになります。
最難関を目指さないのであれば、小6の夏過ぎから過去問に取り掛かるで良いしょう。
長男のときは超最難関を目指さなかったので、小6の夏から過去問に取り組み始めました。
それでも余裕を持って間に合った感じはあります。
ただ、超最難関の場合はそうはいかないと思っています。
超最難関の場合は、
過去問はできるだけたくさん取り組む必要がある
と思っています。
できれば10年以上、可能であれば20年近くやった方が有利になっていきます。
その理由は後で述べますが、
です。
似たような問題が出ることがありますしね
となると、、、
小5の終わりまでにやったことの復習はある程度終えていないといけません。
特に算数や理科の苦手な分野を6年に繰り越すと結構しんどくなります。
ですから、テキストな復習はもちろん、復習テスト、公開テストや各種実力テストの復習はできるだけ早く復習ややり直しすることが必要です。
特に公開学力テストはテストの日に復習しておくと良いと思います。
とにかく
「テストの復習はできるだけ早くやって放置しない」
が大事です。
ただ、テキストもテストも全て復習することは不可能です。
優先順位的にテストの復習は手を抜けません。
ですから、できるだけテキストの復習は「授業と宿題」で完結させる気持ちで取り組むことが必要です。
ココが最難関や超最難関に挑めるかどうかの分岐点であると思います
「集中して授業の内容を吸収し、宿題でその内容を確実にして、復習テストで満点をとる」
これができるかどうか。
やはり効率的に物事を回せるかどうか、そこがポイントです。
授業の内容を吸収できずに、家でもう一度復習してから宿題に取り組むとなると時間の消費が著しいです。
授業の内容が理解できていないと、とてもテストの復習どころではありません。
授業の内容は集中して吸収し切って、家では宿題に取り組むことが重要でしょう。
まぁ、これができれば苦労しないんですが。
できていない場合は、能力的になかなか厳しいか、あるいは、睡眠時間が短く授業を受ける頃に眠くて仕方ないなどが考えられます。
さて、前置きが長くなりましたが、、、次男の上半期の成績の詳細を書いていこうと思います。
小5の夏を迎える次男は、
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