今回は、2026年受験組の次男の現状(2023年5月)について書いてみたいと思います。
次男は2026年受験予定で、今年2月に浜学園に入塾してちょうど3か月くらいが経過しました。
履修しているのは、
✅マスターコース:週3回
✅最高レベル特訓算数:Webでの履修
になります。
次男は、現在、地方校のVクラスで勉強しています。
ズボラな長男と違って、わりときっちりしているため宿題はもちろん、間違ったところの復習など嫌がらずに進めています。
また、最高レベル特訓は週4の塾はしんどいと思い、Webでの履修をしています。
Webでの履修ですが、きちんとノートを取って宿題をして復習テストまでちゃんと受けています。
「強要しているんでしょ?」と思われるかもしれませんが、それが自主的に進めています。
もちろん、ゲームなどしている時に「そろそろ勉強したら?」と親から声をかけるときはあります。
ですが長男の時と違って、わりとスムーズに取り掛かります。
意気込みが長男よりあるので向上心も強いです。
兄弟でここまで違うのか…と思う時もありますが、ベースに
「兄には負けたくない」
というライバル心が見え隠れします。
そんな感じなので、最高レベル特訓もWebではなく現地で受講したいと言っています。
理由は「テスト」でどれくらいの順位か知りたいから…みたいです。
Webでは順位が出ないので、テストでどれくらいの位置にいるのか知りたいようです。
そんな次男ですが、GW明けの5月第2週日曜日に浜学園の公開学力テストを受けました。
終わってすぐに妻の電話がなります。
「出来がいい時」と「コンビニでおやつを買いたい時」に電話があります。
「お母さん、算数と理科は結構できた!」
テスト直後に電話があるときは、だいたい出来がいい時なので早く報告したいという気持ちなのでしょう。
「国語は、漢字とか語句とかよくわからなかった。70点くらい。」
私の子どもは遺伝(特訓不足)のため国語が全員苦手です。
家に帰ってくると、すぐにゲームを始めるのですが、
「お父さん、答えあわせしておいて」
と頼まれます。
次男は問題用紙に自分の解答をきれいに書いているのですぐに答え合わせができます。
算数は3問間違い
理科は1問間違い
国語は…恐らく70点前半
といった感じでした。
算数は勘違いしたとのことで1問間違いに出来たかもしれませんが、得意の理科と合わせて上出来でした。
本人も非常に満足そうにゲームをしていました(笑)
3日後の水曜日に結果発表があります。
得点は自己採点と全く同じでした。
算数と理科は偏差値67程度
国語は偏差値54程度
で全体では偏差値63ちょっとの順位は100番台前半でした。
だんだん算数と理科が安定してきた感じです。国語は偏差値50超えていたのでヨシとしています。
本人もよほど満足していたのか、Webに載っている自分の得点と順位を嬉しそうに眺めていました。
さらには、間違った問題の類似問題を練習するサイトで自分が間違った問題を練習していました。
浜学園のWebサイトには自分が間違った問題と似たような問題を復習できるシステムがあります。
下記のブログを参考にしてみてください。
そして、翌朝からは長男が使用していた語句マスターという浜学園の国語教材をやるようになりました。
この「語句マスター」という教材は小6で配布されるものなのですが小4でやり始められれば弱点の早期補強にもってこいだと思います。ちなみに、簡単な語句の確認テキストです。
朝起きて、短い時間内で完結できるのが良い点です。
長男と同じように次男も国語がウイークポイントなのですが、今回間違っているところは、漢字と語句の問題が大部分でしたのでそれらを覚えられれば得点が安定してくるのではないかと思っています。
さらには、100傑も見えてきます。
ここで題名にあった「高得点は全てを解決する」の意味を説明します。
文字通りなのですが、高得点を取ることができると、その後はやる気も上がってきて自然と好循環となるという意味です。
今回の次男でいうと、
算数と理科が高得点であった
→弱点克服のために国語を勉強をする
という流れです。
やれば高得点を取れるという成功体験が、次に弱点克服のための勉強に繋がります。
逆に、高得点で油断してだらけてしまうというケースもあると思います。
そこは、親がうまくコントロールしてあげる必要があると思います。
「勝って兜の緒を締めよ」ですね
さらに上を目指すためにライバルを作ることで、勝負心を煽るなどが有効かなと思います。
「〇〇くんに負けないように次も頑張ろう」
とか
「クラス落ちないように勉強続けよう」
とかですね。
では、どうやって高得点を取るねん?って問題ですが、過去記事に書いています。
最も効果的なのは
「過去問を解く」
ということですね。
受験する学校の過去問を解くように、公開テストも過去問をやると得点できるようになってきます。
月一回しかないテストをいきなり解かせても解けるわけありません。
何事も準備が大事ですね。
浜学園の公開テストで高得点を取る方法も公開しています。
ご参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。
浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。
関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。
☑ 灘中合格者数は2023年は92名で、19年連続38回目の日本一を達成。
☑ 甲陽中学合格者は83名で、13年連続日本一達成。
☑ 星光中合格者数は、100名で6年連続日本一達成。
☑ 東大寺中は150名(6年連続日本一達成)、西大和中は261名(14年連続日本一達成)。
☑ 洛南中は137名(15年連続日本一達成)、洛星中は88名。
☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計911名(のべ)。
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過去記事もぜひ参考にしてみてください。
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