今回は7月に行われた鉄緑会の総復習テストについて書いてみたいと思います。
鉄緑会では4週ごとに総復習テストが行われます。
テスト範囲は4週間で習った範囲となります。
他にも毎授業に復習テストが行われます。
浜学園でも毎授業、復習テストがありました。
授業ごとに毎回復習テストがあるのは非常に良いと考えます。
何がわかっていないのか、どこが苦手なのかわかりやすいからです。
その分野を重点的に復習したら良いということもわかります。
親としても、どこまでついていけているか把握するのに良いです。
また、クラスごとに順位が出ます。
上位者は名前が公開されます。
長男は数学の復習テストは毎回ではないですが、比較的上位をキープできているような感じです。
英語は中の中という感じでしょうか。
総復習テストも同様に上位者は名前が公開されます。
長男の目標は…
☑️ 数学はできるだけ上位、理想は名前が公開されるくらい
☑️ 英語は平均以上
という感じです。
本人も英語で上位は端から諦めている感じです。
まぁ進度も早いし、中学の時点では平均くらいで十分だと思います。
そして、今回は、2回目の総復習テストでした。
結果は、
✅ 数学は90点台で名前公表の目標達成
✅ 英語は80点台で平均より上の目標達成
といった感じでした。
親も本人も満足といった結果でした。
ただ、
「数学はケアレスミスだから100点いけたと思う」
とも悔しがっていたので、向上心はまだあることにもほっとしています。
度数分布は下のような感じです。
Aクラスはレギュラークラスといって成績上位者のクラスです。
さすがのAクラスですね。
長男は、この母集団で93点だったのでよしですね。
ちなみに長男の一週間は、
☑️ 月から木→学校+部活で帰宅後、1時間くらい鉄緑会の宿題+学校の宿題、その他、全て自由時間
☑️ 金曜日→部活後に鉄緑会、帰宅後ゲームしてすぐ寝る
☑️ 土曜日→学校後、鉄緑会。帰宅後、ゲームして鉄緑会の宿題少々。
☑️ 日曜日→鉄緑会の宿題を2時間くらい。その他、ほぼ自由。
という感じです。
鉄緑会は宿題以外ほぼ何もしていません。
学校の宿題は行き帰りの電車や隙間時間にやっているようです。
また、鉄緑会の居残りは絶対いやのようで、授業終わったら速攻で帰宅してきます。
こんな、かなりゆったりした鉄緑ライフで、なんとかやれています。
中1から全力疾走は無理なので、余力を残した戦略でいいかなと思っています。
まだ中1なので鉄緑会の本質の部分には近づけていませんので結論づけることはできませんが、
鉄緑会は鬼畜仕様と騒がれているより、そうでもない
というのが、正直な感想です。
ただ、これが中学の範囲を終えて、高校の分野になると話が変わってくるのかもしれません。
私個人としては、王道に適応できるかどうかというのも能力の一つかなと思っています。
大学受験の王道である鉄緑会にどれくらい順応、適応していけるか、それも含めて見守っていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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