【立体図形が好きになる知育玩具】ボーネルンドのクアドリラ

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今回は、私の家でも大人気の「ボーネルンド社のクアドリラ」という知育玩具のご紹介をします。

まずは動画をご覧ください。

ぱぱりん

いろんなブロックや仕掛けを組み合わせてビー玉をゴールまでたどり着くように組み立てる玩具です。

組み合わせは無限ですが、うまく組み合わせないとビー玉がゴールまで辿り着けません。

動画のように、さまざまな種類のブロックや仕掛けを組み合わせて、ビー玉が青いフェルトのゴールにたどり着けるようにする知育玩具です。

ぱぱりん

ブロックは色によって仕掛けが異なるため、考えて組み立てないと、ビー玉があちこちに散ってしまいゴールできません。

どれを組み合わせたら、どのようにビー玉が挙動するのか考えながら組み立てることで、立体的な思考能力やプログラミング能力を養えます。

それでは、詳しく紹介していきますね。

目次

このブログの筆者について

ぱぱりん

まず、自分の自己紹介をします。

精神科の勤務医をしながら、2022年6月副業で起業もしました。

起業のメリットや方法なども記事にしていますので、よかったら参考ください。

そんな私ですが、3男児の父でもあります。

ぱぱりん

全員中学受験をして、できれば理系の職業についてほしいなと思っています。強要はしませんが。

教育こそ最大の投資」という考えのもと、できるだけサポートしていきたいと思っています。

賛否両論あると思いますが、スポーツも勉強も同じで、小さいころの経験や受けた教育がのちに大きな財産になることは間違いないです

ということで、おもちゃも「自然と考える力を身につけられるもの」がいいと思っていました。

ぱぱりん

その一つが、『ボーネルンドのクアドリラ』です。

ちなみに、私の家には「テレビ」はありません

もともと6年前くらいはあったのですが、子供たちが遊んでいる時に倒してしまい画面が割れて全く見れなくなりました。

ぱぱりん

それをきっかけに脱テレビを果たしました。

テレビは無駄なCM、無駄に見てしまう、無駄な番組が多いので、めちゃくちゃ無駄が多いです。

ニュースはこの時代容易に入手可能ですし、オリンピックなどのスポーツは適宜ペイパービューやAmebaなどで視聴できますので、「TV」は不要だと思っています。

そんな私が紹介する知育玩具です。ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

考える力を育む 組み立て式「ビー玉転がし」

クアドリラQuadrilla」という少し変わった名前は、クアドリラ・システムの基本構造であるドイツ語の「Quader=ブロック/直方体」と「Rille=溝」という2つの単語を合わせた造語です。

ブロックとレールを下から積み上げ、ビー玉が通るコースを組み立てるあそび道具です。

ぱぱりん

ブロックは色によって穴の向きや数が違うので、ビー玉が通る方向もさまざまで考えないとうまく組み立てれません。

考える→やってみる→間違える→工夫して変えて試してみる」という試行錯誤も楽しく挑戦心をかき立てます。

予測不能な動きを生み出す7種類のブロック

ブロックの色によって穴の向きが異なるので、ビー玉の通り道も変化します。なかでも赤色は、左右交互にでてくる仕掛けがついています。

赤のブロック

中に切り替えスイッチが付いていて左右交互にビー玉がでてくる仕掛けがついています。

これをうまく使うことで、落としたビー玉が一通りの動きではなく、さまざまな動きをさせることができるのです。

また、赤ブロックのおかげでゴールを複数つくり出すことができます

上の動画でも、赤のブロックから2通りのコースに交互にビー玉が進んでいくのがわかると思います。

その他の色のブロック

色ごとにブロックの穴の開き方が異なっており、どのように挙動するのかブロックごとに異なります。

うまく組み立てないと、ゴールに辿り着く前にビー玉が床に落ちてしまいます。

形状によってビー玉の速度が変わるレール

ビー玉が早いスピードで転がる直線レールと、ゆるやかなスピードで転がる曲線レールがあります。

転がるスピードが異なるレールを組み合わせることで、遠心力や摩擦力の違いなどを目で見て体感することができます。

ビー玉の速度が最後に変わるスパイラルレール

ぐるぐるゆっくり進むビー玉が、中央に落下したとたん加速します。

このレールは、仕組みは単純なのですが、組み立て方を考える必要があります。

渦巻きレール自体に深さがあるので、上の写真のように高さも考えて組み立ていく必要があります。

シーソーパーツ

シーソーパーツを使うと、ビー玉を貯めて重さで傾き一気に流れるギミックを作ることができます。

これも動きを複雑化させることのできるパーツになります。

木製で安心

ボーネルンド社の玩具は、木製が多く、この玩具も木製でできています。

しかも、面取りされていて、怪我もしにくい工夫が随所にされています。

踏んでもプラスチックのように割れずに安心です!

まとめ

ボーネルンド社のクアドリラは、他のものとは一線を画した知育玩具になります。

ボーネルンドのクアドリラ

✅ ブロックとレールを下から積み上げ、ビー玉が通るコースを組み立てる木製のあそび道具。

✅ ブロックは色によって穴の向きや数が違うので、ビー玉が通る方向もさまざま。

✅ 「考える→やってみる→間違える→工夫して変えて試してみる」という試行錯誤も楽しく、挑戦心をかき立てる。

ぱぱりん

私の子供は長男が5歳くらいのときに購入し、その後も、次男、三男と長生きしているおもちゃです。

木製で、組み合わせは無限なので飽きが来ず、長生きする知育玩具です。

参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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