小6はどの月もきついのですが、6月は祝日がないからよりきついです。
特に公開学力テスト後の1週間はよりきついです。
と言うのも、
土曜日:最高レベル特訓 算数と理科で計6時間
日曜日:午前に公開学力テスト、午後は灘猛特訓で20時まで
となるので、月曜日からの宿題をやる時間が厳しくなります。
公開学力テスト後も当然のように月曜日、水曜日、金曜日はマスターの授業があり、土曜日は最高レベル特訓算数理科があります。
そして日曜日には
・志望校別前期灘コース
があります。
その間に、余裕がある時は
・最高レベル特訓 国語のWeb
をやります。
加えて、、、この過密日程の中、
・灘日本一模試自宅受験
なるものがあります。
しっかりと、算数と国語は1日目と2日目の2つずつと理科の本番形式です。
それをこの1週間で終えて、郵送する必要があるのです。
学校にいきながらやらないといけないので、本当に時間がありません。
なんとか隙間時間を見つけては宿題を進めていたようですが、日曜日の志望校別特訓(日特)の宿題が間に合いそうもなく、いつもは朝勉はほぼしない次男も流石に
「7時半に起こして。日特の国語が終わりそうにないから」
と言って、いつもはギリギリまで寝ているのですが、少し早く起きて国語の宿題をやっていたようです。
とはいえ、なんとか目処が立ったようで切り抜けられそうです。
学校にちゃんといきながらも
・各宿題はコンプリート
・自宅模試は完了
したようです。
まぁギリギリ自転車操業ですが、これが続くと間違いなくバテるでしょう。
自宅模試はかなり難しかったようで、自信がないと言っていました。
自宅模試はおまけみたいなものでしょうし、真剣に落ち込まなくても良いと思いますが、やはり合格判定は取りたいでしょうし、できなかった場合は不安には繋がります。
継続している冠模試はA判定を今回は継続できるかも気になりますが。
こんな過密日程で自宅模試を強行させるのは流石に鬼畜仕様だと思いますが、この量をこなせないと合格は近づかないと言うことでしょうか笑
7月上旬にも自宅模試があるようで、息を吐く暇もありません。
こんな状況で間違い直しできるかどうか、いや、そんな時間作れるわけもなく、、、
こんな調子であっという間に夏がきてしまいますが、本番までに合格レベルまで到達できるのか不安は募ります。
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