2024年2月から浜学園での小5のスケジュールは以下となりました。
☑️ 火曜日:理科 19:00−21:00
☑️ 水曜日:最高レベル算数 17:30−21:10
☑️ 木曜日:算数 19:00−21:00
☑️ 土曜日:国語と算数2nd 合わせて17:00−21:00
です。
これに加えて、
☑️ 毎月第2日曜:公開学力テスト13:00〜16:00くらい
☑️ 毎月 第4日曜:灘合格特訓 13:00〜19:00くらい
があります。
小4までとは違って小5からはややハードになりました。
小6の春からはハード、小6の夏からはスーパーハードになります。
𝕏(Twitter)で、中学受験生の睡眠時間について話題があがりました。
「睡眠時間をどれくらい確保するのか?」
基本的に、睡眠時間を削ってまで勉強することに効果があるとは思えません。
睡眠不足になると確実に効率が落ちます。
特に授業での理解度。
基本的に、塾の授業で吸収することが大事です。
睡眠不足になると能力にもよりますが、黒板の写すだけで精一杯で授業を理解できずに終わる可能性も出てきます。
その結果、よくわかっていないので宿題で時間がかかり、嫌になってさらに時間がかかる…ということが起きます。
睡眠不足の状態で知識型の問題を詰め込んでも意味ないですし、全体的な効率が落ちます。
ここは思い切って寝かせる勇気が必要になってくるでしょう。
言うまでもないですが、健康や成長にも悪影響です。
早朝に勉強するのであれば、夜は塾から帰ってきたらすぐに寝かせる
くらいじゃないといけないでしょう。
正直なところ、そんなに詰め込んでも成績は伸びません。
そもそも能力はある程度遺伝で決まっているのですから…
ということで、小5になった次男は睡眠時間は塾がある日でも
9時間
は確保するようにしています。
具体的なスケジュールは、
・朝7時45分くらいに起床。5分だけ国語の語句問題集をやる。
・学校から15〜16時に帰宅。帰宅後すぐに30分ゲーム。
・その後1時間くらい塾の復習と学校の宿題。夕飯食べる。
・18時30分前に塾へ出発し21:30に帰宅。
・帰宅後、軽食をとって時間があれば市販の問題集を数問やって風呂
・22:30くらいに就寝。
こんな感じで塾がある日でもなんとか9時間は確保している感じです。
塾がない日は基本的に友達と遊んでいます。
・朝7時45分くらいに起床。5分だけ国語の語句問題集をやる。
・15〜16時くらいに帰宅。ルーチンの計算や国語塾技(1タイトル)などを終えた後、友達と野球へ。
・外遊びから18:30くらいに帰宅。基本的にゲームはせず、飽きもせず野球。
・帰宅後夕飯を食べて、19時過ぎから学校の宿題と勉強。合計2時間くらい。
・22:30くらいに就寝。
という感じです。
友人との草野球が好きなようで、ピッチャーで三振取ったとか、ヒット打ったとか、チームを決めてやっているようで、ストレス発散になっているようです。
成績や目標にもよりますが、今の成績(浜学園灘合格特訓受講資格維持レベル=3ヶ月に1回60位以内)であれば小6になっても夏までは週1〜2回は外遊びをするかなと思います。
まぁ、現実的には厳しいでしょう。
能力がズバ抜けている子たちがフルスロットルで勉強している中で、能力が飛び抜けていない次男が戦えるとは思っていません。
いずれにせよ、小6スタート時点の成績を見て、どこまで戦えるかを見てからの判断になると思います。
もしかすると、成績が激落して戦略を切り替えて、遊びを(自主的に)制限するかもしれないです。
その判断は次男次第です。
目標校を変えないのであれば、自ずとどうすれば良いのか考えて行動すると思います。
次男は長男より自制が効くのでその点は安心です。
まぁ、、、どうなるか全然読めませんが。
合格ボーダー付近でフラフラしている状態ですからどっちに転ぶかハラハラです。
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