先週末に5月の公開学力テストがありました。
前回の4月は国語が奇跡的な得点を叩き出し、算数と理科もいつも通りのできであったため全体順位が<20位の結果でした。
算数と理科は安定しているので、国語が全てを握っています。
いつも同じことですが、国語が全体順位の高低の運命を握っているわけですが今回はどうだったでしょうか。
最近は次男の勉強に関わっている時間も減っており、どれくらい勉強しているかは把握できていませんが、塾技を少しずつ進めているようです。
今で100あるテーマのうち、80を超えたところまで進んでいるとのことです。
先月60だったので、知らぬまに結構進んでいました。
で、テストを終えた直後の自己採点結果は、、、
なんと、、、
算数と理科はいつも通りできたけど、国語は難しかった!平均で80点前半。
と、原点回帰した結果でした。
次男がいうには
「国語がやっぱり難しかった」
とのことでした…
その数日後、正式な採点結果が発表されるのですが自己採点と全く同じ点数でした。
算数と理科は安定の偏差値62〜65でした。
国語は先月より−24点だったのですが、算数と理科のおかげで
200位(3600人中)
でした。
思ったより順位が悪くなくてほっとしました。
次男自身ももうちょっと悪いと思っていたようで、安心していました。
安心というか「さぁ次!」という感じで気にしていませんでした。
6月以降の公開学力テストは、10月以降の灘合格特訓の受講資格にも関わってくるので大事になってきます。
6〜9月の公開学力テストで1回は60位以内を取らないと受講資格を失うからです。
ただ、60位以内はかなり難しいです。
3600人中60位以内ですから、上位1.5%前後に入らないといけません。
260〜270点がボーダーになってくるので、3教科で10問間違ったらアウトの世界。
なかなか厳しいです。
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