2024年2月17日土曜日は中1長男の第2回校内模試でした。
校内模試は、鉄緑会に在籍する生徒が一堂に受ける試験で、唯一クラス分けに使われるテストなのでテストのもつ意味合いは大きいです。
夏と冬の2回しかないので、中学受験の公開学力テストなどよりも重みが大きいのです。
教科は英語と数学です。
英語は70分で120点。
大問1は簡単な穴埋め問題。
大問2は穴埋め選択問題。
大問3はリスニング。
大問4は英訳。
大問5は和訳。
内容としては、まだ中1なので長文問題などはなく基礎的な問題が多そうです。
数学は90分で120点。
大問1は計算問題。
大問2は代数の小問3つ。
大問3は幾何の小問5つ。
大問4は幾何と関数の融合問題。
大問5は幾何の証明問題。
大問6は幾何の証明問題。
長男曰く
「ゲキムズだった」
とのこと。
最近は、総復習テストなど好調だったのですが、やはり実力テストとなると勝手が違いますね。
英語は、正直なところ、期待できません。
少しは復習をやっていた様子ですが、ぜんぜん単語も覚えてないので平均取れればよいかな…という気持ちです。
数学は100/120点はやっぱり厳しそうかなと思います。
大問3の幾何の小問が2問解けなかったのが痛かった感じですね。
幾何は閃かないと解けない問題も多いので仕方ないです。
そして、問6(3)最後の問題は「相似の証明」だったのですが考えることもしなかったと。
他は一応、答えまで辿り着いたようですが、得意の計算間違いを加味すると…80-90くらいでしょうか。
願わくば、
数学は平均+20、英語は平均
くらいは取って欲しいですが…
(理想は数学100、英語90くらい?)
まぁ結果を期待せず待ちます。
コメント