沖縄旅行のため、鉄緑会を数学、英語ともに1回ずつ欠席しました。
各3時間なので、欠席すると大きな穴が開きます。
鉄緑会の説明会や資料などには、
極力、欠席はしないように!
と口酸っぱく説明されています。
理由は週1回だけですが、かなり進路が早く穴を埋めるのが大変だからです。
たしかに、休んでしまうと学校の宿題もあるのでなかなか鉄緑会の宿題を並行してやるのは大変です。
欠席したら中学受験の塾と同様にWebでの授業が観れます。
テストや宿題のレジュメ(プリント)も印刷できるので授業を再現できます。
ただ、平日にそれらをする時間を見つけることがなかなか難しいです。
長男の場合、
部活をして帰宅が19時前後、
ご飯を食べたり、のんびりしたりしたらすぐに20時を回ってしまいます。
その後、学校の宿題をやります。
で、のこった時間で鉄緑会のもろもろをやります。
22:30には寝るので、1時間くらいが鉄緑会に充てる時間となります。
鉄緑授業を休まなかったら鉄緑会の宿題は比較的ゆとりをもってこなせるのですが、欠席するとWebの授業プラス宿題になるので時間の確保が大変です。
今回は予定していた旅行でしたので、あらかじめ前倒しで数学の宿題は完了させ英語は少し進めていました。
それでもWeb授業を見る時間を確保するとしんどいですね。
コロナやインフルエンザなどで体調不良のために突然休む場合はかなりキツくなります。
中学受験後もワクチンは打っておいた方がいいかもしれないですね。
ということで、、、
旅行から帰ってきたら宿題に専念するという約束でしたから、旅行帰ってきた日に英語のWeb授業を完了。
ただ、身になっているかどうか怪しいですが。
とにかく、学校も鉄緑会も休むと挽回までに時間がかかります。
さらに、これをキッカケに堕ちていく可能性すらあります。
休むならそれなりの覚悟が必要ですね。
まだ中学1年生なのでそこまで深刻ではありませんが、放っておいたら堕ちていき深海魚になってしまいます。
英語は平均点をキープ、数学は100位以内をキープしてもらえればいいのですが…
いまのところ旅行で遊んできた分を取り戻すまで勉強することをすんなり受け入れてくれているので、まだホッとしています。
学年が進むにつれて、反抗するかもしれませんけどね。
最後までお読みいただきありがごうございました。
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