先日、10月に受けた公開学力テスト直後の様子を記事にしました。
テスト直後に家に帰って正確に丸つけすると、、、
国語と理科は90点以上。
ただ、算数は、、、
80点前後
といつもよりだいぶ悪い結果でした。
そして、その3日後に発表された結果は、、、
自己採点と全く同じ点数でした。
3教科合計で200位でした。
この時期としては全然悪い結果ではありませんが、日頃から力を入れている算数が一番悪い点数だったことに次男は悔しがっていました。
「算数がめちゃくちゃ悪かった」
とポツリ。
まぁ、ちょっと不確実だった分野がわかってよかったと言いました。
本人もそれを理解しているようで、苦手だったり理解が完璧ではない分野に力をいれていく方針としました。
時間がある時に進めている「プラスワン」も苦手分野をしていくように切り替えました。
それまでは得意分野や理解が進んでいる分野の確認のためだったのですが、苦手分野を先にやっていく方針です。
目標としている「灘合格特訓」への参加資格である50傑にはなかなか届かない現状ですが、本人も親も悲観はしていません。
負け犬の遠吠えではなく、まぁ、この勉強時間でこの位置はだいぶ満足しているという感じです。
小4は問題がとびきり難しくないので、高得点帯にかなりひしめき合っています。
一問落とすと順位が20〜50位くらい落ちる世界です。
今後、難問になってきた時にどれくらい落ちずにキープできるかが問題ですね。
さて、、、いつから勉強時間を増やしていくかが問題です。
本人が必要と感じるまでは待ちたいとは思っています。
個人的には、現状でも4年生にしてはよく勉強しているとは思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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