なにやらTwitter(?)で
「合格発表でどのように振る舞うか」
が話題です。
「落ちたお子さんもいるんだから控えめにしなさい!」
という投稿に賛否両論ありますね。
実際に昨年経験した親としての私の意見です。
長男校は今では珍しい(?)校内で発表される形式で絶対に学校に行かないといけません。
思い出すと今でも吐き気がします。
落ちたお子さんへの配慮はわかります…
ただ合格した時に自分の子供を抱きしめる衝動は抑えられません。
子供を公衆の面前で抱きしめても許される最後かもしれないです。
過度なリアクションは避けるべきだと思いますが、自然に出てしまう歓喜の行動はもう仕方ないと思います。
親子一緒に同じ目標に挑んだ最後かもしれないですし。
まぁどんなに喜ぼうが、その様子を落ちた子には記憶としては残ってないでしょう。
「あいつら、、、めちゃくちゃ喜びやがって、、、」
などと殺意を抱く元気なんてないでしょう。
「落ちた」という衝撃的な事実のみが頭を占めるだけで、受かった人たちがどのように振る舞っていたかなんて記憶できるはずがないのです。
そして、まだ合格するかどうか、受験するかどうかすら決まっていないのに
合格発表の時どのように振る舞うべきか
なんて考える時間あったら、子どもをサポートする時間に使いましょう。
ということで、合格発表の緊張感をブログに残していますので、これからの人は是非読んでみてください。
イメトレに役立つかもです。
ちなみに私はあと次男と三男が控えています。想像すると吐きそうです?
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