これを書いているのが2023年12月22日で、もうすぐクリスマスです。
今日は我が家のクリスマスについて書いてみたいと思います。
長男は小4くらいで「サンタさんの手紙がお父さんの字と同じだ」ということに気づいてしまい、親がサンタだと悟ります。
ただ、次男と三男がまだ信じているので、黙っていてくれました。
次男は先日になってサンタの正体を知ってしまいました。
小4なのでまさかサンタを信じていないと思った妻が次男に
「サンタさんのプレゼントを本にしようと思うんだけど、何が欲しい?」
って聞いてしまったことで次男は知ることになりました。
それまでは「怪しい」と思いながらも信じていたようです。
まぁショックそうな様子は全然なく笑っていました。
三男はいまだに信じています。
「いるに決まってるやろ!」
といっています。
プレゼントですが、不思議なことに欲しいもののリクエストがありません。
サンタに任せるって感じなんです。
昨年は三人とも本でした。
小さい頃はレゴとかでしたが、最近は本ばかりで今年も本の予定です。
長男はゲームの課金をしたいようで、3000円のアップルカードにしようとも思っています。
もう滅多に課金はしないのですが、たまのご褒美ということで。
そもそもリクエストを叶えてあげるという概念を与えなくてもいいのかなと思います。
まぁ、バットとか望遠鏡などを必要な時に必要なものを私が買い与えている影響もあると思いますが、そもそもこれと言ってほしいものがない様子です。
また、たぶん、サンタクロースが好きじゃないのです。
なぜか?
というのも、サンタクロースからの手紙ということで私が子供宛に手紙を書くのですが「勉強しなさい」って書いているのです。
小さい頃はサンタクロースから手紙が来たと信じていたので
「なんでサンタに勉強しろって言われるんだろう」
って思っていて好きじゃなかったとのことです。
感じているのは「モノより経験」を欲していることです。
バッティングセンターや野球を観に行ったり、旅行したり、美味しいものを家族で食べに行ったりすることへのリクエストが多いです。
ちょっと特殊で参考になるかどうかわかりませんが、サンタを信じる心は大切にしつつ、現実は厳しくない、サンタからも勉強することが大事と伝えるのが中学受験を乗り切るコツかと思います。
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