今日は、12月9日で関西統一日の1月14日まであと36日です。
昨日は、18:00~21:00まで志望校の過去問特訓でした。
レギュラーの教室とは違って、家から離れたところにある教室での開催なので行き帰りに時間がかかります。
いつもは歩いて近くの駅まで迎えに行くのですが、遠くの教室の場合は電車の関係もあり少し離れた駅まで車で迎えに行きます。車で10分かからない距離ですが。
迎えに行くと、
「眠い」と言いながら車に乗り込みます。
そりゃ、学校行ってすぐに電車のって塾に向かい、3時間もテストと授業受けたら眠いよなと思います。
「今日の過去問は算数だった。1日目は87点で、2日目は76点だった。」
と、疲れた声で言います。
1日目は1回やったことがある過去問だったので、100点取れなかったのか?というと、55分のところを45分でやっているため全部解く時間がなかったとのこと。
いつものように、冗談で、
「1回やったのに100点じゃないとあかんやん」
というと、笑って、
「わかってないなぁ」
という感じであしらわれます。
短い車の時間ですが、
「学校でプログラミングして楽しかった。」
と、どんなプログラミングしたのか教えてくれます。
「主人公の名前を『うんこ』にしたんだけど、『うんこ』って名前にするのに時間がかかった。」
と小学校男子にありがちなことで友達とずっと盛り上がれるそうです。
かえってすぐに、いつも通りipadでゲームやYoutubeします。
あと1か月でもなかなかゼロにはできません。
ほかのご家庭も、どれくらいゲームを制限するかで悩むと思います。
私の家では、ある程度のゲーム時間は許容したほうが効率がよいという結論に達しました。
本日やる予定のノルマを3分割くらいして、その間に「ゲーム休憩」を入れていく感じです。
ゲームやYoutubeをやらせるかやらせないかを子供ともめるよりは、学校の休み時間のように許容していくほうがモチベーションも保てます。
ゲームをかなり制限しているご家庭でも第一志望に落ちたという話はよくある話です。
制限されることで不機嫌になったり、集中できなくなることはよくあることで、結果として勉強が頭に入ってこないということになってしまいます。
この辺りは非常に悩ましい問題ではありますね。
私自身がゲームやマンガが好きだったということもあり、子どものやりたいという気持ちがよくわかってしまうんです。
受験の世界としては甘いですが、親ができないことを強要はしたくないので、ある程度は許してしまっています。
そんなこんなで、少し(?)ゲームした後に夜食を食べてお風呂に入りました。
そして、寝る前に国語の語句の復習問題集をやって寝ました。
朝はいつも通りなかなか起きず…
という、私もなかなか起きれず妻に長男ともども何回も起こされては寝てを繰り返し、やっと起きます。
そして、理科の復習問題を1問やって学校へ向かいました。
今日は、17:00~21:00まで算数と国語の授業です。
受験1か月前だというのに、ぜんぜん緊迫感がなく心配になってきますが…
ときどき、効果が薄くなってきた喝を入れながらも頑張っていってほしいです。
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