今日は、12月27日で関西統一日の1月14日まであと18日です。
今日の長男は、朝8時出発で18時まで塾でした。
帰宅は19時過ぎです。
午前中は、理科のテストと講義。
午後も理科のテストと講義の繰り返しです。
午後はテスト45分→授業45分→授業45分→テスト45分→授業45分→授業45分です。
午後特訓も希望者は18時から21時まで自習メインの講座があります。
長男は塾までの距離もあることから、午後特訓は申し込みませんでした。
最後の過酷な直前講習の詳細については、別記事を参照ください。
帰ってから定番のiPadを40分くらいやって、明日の算数の宿題をいま隣でやっています。
宿題もまずまず多いです。
本番さながらの問題が20問くらいあります。
4分の1くらいは、休み時間や自習時間でやっているので残りを宿題としてします。
算数が得意でも2時間近くかかります。
最後の総復習の意味合いが強く、自分で問題を選んでするより効果的だと思います。
志望校を一本に絞っているのであれば、その学校の頻出パターンに照準を合わせやすいので勉強の質としては上がります。
チャレンジ校と本命校の二校以上ある場合は、二兎追う必要があるのでかなりしんどい状況だと思います。
私の長男も距離が近ければ、本命の後に「西大和」と「東大寺」を受ける可能性があったので、全部それなりに勉強する必要があると思うとゾッとします。
一つでも大変なのに、二つ以上に対してそれなりに勉強する必要があるというのは、勉強量も半端ないほど必要になりますね。
まぁ、灘を受験する子は、ポテンシャル的にちょっとの勉強で受かるかもしれませんが。
もし長男が灘を目指していたら…
めちゃくちゃピリピリした雰囲気になっていたと思います。
合格できるとしてもぎりぎりレベルなので。
早々に灘は諦めて2番手にしていたので、今の雰囲気は「のほほん」とした感じです。
残り18日だと言うのに、あまり切迫した感じもないし、悲壮感もないです。
例え、灘に受かっても下位争いをしながら6年間を過ごすことになったのかもしれません。
開花する可能性もありますが、現実的には天才ひしめく中で自己肯定感が育たない可能性も危惧されます。
二番手だとしても上位をキープできれば、自己肯定感は大きく育って、灘に行った時よりも「よい大学」に入学できる可能性もあり得ます。
ここは考え方なので、どちらがよいのか非常に難しいところです。
ただ、灘は、卒業生や同級生がかなり優秀な人が多いので「よりよい影響を受けやすい環境」であるのが大きいですね。
ギリギリ勢は、
✅ギリギリでも志望校を目指すか
✅ギリギリを諦めて次点校にするのか
の見極めが非常に難しいところで、浪人ができない「中学受験の永遠のテーマ」なのかもしれません。
長男が終わったら、次男(現在小3)の中学受験がスタートします。
次男もまたどうするかで頭を悩ませそうです。
そして...次男が終われば三男が始まります。
三男が終わった途端に、長男の大学受験。
どんどん老けていきそうで怖いです。
が、親も頑張り続けるしかないですね。
みなさまも一緒に頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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