忘れかけていましたが、1学期の中間テストが終わり結果が返ってきました。
中間テスト期間中は鉄緑会も通常通りあるので勉強時間の確保という点では難しかったと思います。
親としては中間テスト中の鉄緑会は難しければ休んでも良いかなと思っていましたが、本人は「大丈夫」と行っていました。
中間テストと内申点と強く結びついている公立中学とは違って、長男としては中間テストをそれほど重要視していないからかもしれません。
「ちょっと大きめのテスト」
という位置付けでしょう。
とはいえ、3年生で開催される海外実習の選考に加味されるためいい加減だと落選する危険性があります。
「まぁ普通にやっていれば大丈夫やろ」
と楽観的でした。
結果としては、1年生学年末の成績より少し悪かったくらいで大きく変わりはありませんでした。
予想通り、鉄緑会の授業翌日の国語と社会はイマイチでしたが平均点くらいなので本人としては満足だったようです。
予想外は、好成績だった生物と物理の失点が目立ったことです。
ちょうど体調不良で休んだ日が物理と生物の授業に重なったようで、それも原因みたいですが次は頑張ると言っていました。
鉄緑会を休むことなく、中間テストをそれなりにこなすことができた
というのは、今後のことを考えると非常に大きかったと思います。
マルチタスクをうまくこなしていく、優先順位づけられる
ということは一朝一夕には身につかないので。
本人は何にも考えていないかもしれませんが。
重要な課題が並列で抱える場面は社会人で多く出くわすことなので、テンパらずにそれなりにやっていくというマインドは大事です。
最後に。
一見、めちゃくちゃ管理しているように思われるかもしれませんが点数を確認するくらいです。
実は、学校の懇談や鉄緑会の説明会などに私自身が参加したことはないんです。
中学受験の塾(浜学園)でも、個人懇談とか行ったことがないですし。
勉強するようにとお尻は叩いていますが、きつく管理しすぎずに…と思います。
子供自身は「厳しい」と感じているかもしれませんが。
中間テストが終わってまもなく、英検準2級のテストへと向かって行きました。
テスト終わって間もないので、はっきり言ってノー勉に近い状態でした。
鉄緑会の文法力とベルリッツの英会話が身についているかどうか。
本人は
「3級とそんなに変わらなかった」
と言って帰ってきましたが、結果はいかに…。
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