今回は、中1の長男2学期中間テストの結果についてです。
中間テスト前の様子は過去記事を参考ください。
私立中学なので、試験の科目数が公立より圧倒的に多いです。
数学は幾何と代数の2つ。
英語も2つ(細分化されているのか謎←見ていないため)
理科は物理、化学、生物の3つ。
国語も2つ(どう分類されているのか謎←見ていないため)。
社会は日本史、世界史、地理の3つ。
と、中間テストで12個のテストを1週間かけて行われます。
まぁ、勉強が嫌いだと辛い量ですね。
公立は数学、英語、国語、理科、社会の5つだけですから比較すると負担は大きいですね。
そして、先週テストが終わり返却が始まっているようです。
あくまでも長男の申告によるものなので平均点より上なのか下なのかは参考程度です。
よく見せかけるために、平均点を少し低めに言ったりしますから(笑
数学は2つ合わせて平均+40点くらい
英語は2つ合わせて平均くらい(少し上?)
国語は2つとも平均〜やや下
理科は3つとも平均やや上
社会は3つとも平均下
という感じでした。
数学は全くわかっていなミスはなく、単純なミスのオンパレードでした。
本人ももうちょっと取れたのに、、、と悔しがっていました。
まぁ、悔しく思っているようで次に繋げて欲しいです。
英語は、、、鉄緑会に行っているのだからもうちょっと得点してもいいのではないか?とも思ってしまいそうですが、鉄緑会に行っているからこれくらい取れているとも言い換えられそうです。
というのも、、、
「家で全く学校の英語の勉強をしていない」
のです。
単語のテストもあるようですが、
「ノー勉で受けている」
と堂々と言っていました。
鉄緑会である程度単語の勉強しているから、ノー勉でも合格点を取れると言い張っていました。
そのような感じで、中間テストの前でも学校の勉強は非常にさらっと流している感じです。
中間テストの勉強をガチガチやっている感じはなく、中学受験でいうと「毎授業ある復習テスト」みたいなノリが窺えます。
まぁ、中間テストは鉄緑会と並行してこなさないといけないので、平均くらいあれば御の字だと思っています。
その勢いで、国語も社会もあまり勉強していません。
国語も社会も一つにかける時間は、2〜3時間程度。
まぁ、どの教科も全力でこなすのは難しいとわかっているので、平均点前後取れていればよしという感じです。
そもそも賢い子の集まりなので、なかなか簡単には上位にいけません。
理科は中学受験時代から得意だったので平均上は取れているようです。
特に中学受験がかなり深いところまでやっているので、物理や生物、化学の基礎はできています。
ですから、新しいことを肉付けしていく感じで大丈夫なようです。
まぁ、あくまでも長男自己申告での平均点と自分の点数の差ですので、実際はどうなっているのか不明です。
もしかしたら、もっと平均より悪いのかもしれないとは思っています。
ただ、悪い成績だと「英語研修」などに参加できないかもしれないで?というと、
「それは絶対嫌だから、もうちょっと頑張る」
と、いつもの「次から頑張る」がでます。
こんな感じで、鉄緑会に通いながら運動部も毎日行きながらの中学生活で成績も平凡ですが、活き活きしているので十分だと親としては思っています。
余力を残して中学生活は楽しんで欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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