【中学受験】2025海陽特別給費の過去問をやってみた

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前受で有名な「海陽特別給費」ですが、問題はかなり特殊であることを知りませんでした。

先日、次男が2025年度の過去問を解いていたのですが、

「灘よりも難しい」

と言っていました。

確かに浜学園からも

「灘を受かる子でも海陽特別給費には落ちる」

と言っていたのですが、問題を見て腹落ちしました。

実質倍率も3.5倍と灘よりも高いです。

例年、浜学園の灘志望生は200名くらいらしいのですが、そのうち60−70名くらいしか合格しないという感じでしょうか。

実際のところはわかりませんが、それくらいの難易度と考えて良いでしょう。

平均点など見ると、かなりの難問であることが伺えます。

算数の合格者平均は50点、、理科は18点とかなりの難問です。

イメージとしては、「灘日本一模試」のような感じです。

理科に至っては、合格者平均で50点中18点、受験者平均で15点と、もはや何を計っているのかわからないような奇問な印象も受けます。

個人的には、

「過ぎたるは及ばざるが如し」

で、奇問すぎると運ゲーと化すので良問とは言えないと感じてしまいます。

国語に関しては、合格者平均が60点台、受験者平均が50点台なので、適切に実力を反映しているのかなと思いました。

あくまでも結果だけしか見ていませんが。

さて、過去問をやってみた結果ですが、、、

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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