先週末に4月の公開学力テストがありました。
前回の3月は算数と理科はまずまずなものの国語が平均くらいであったため、結果としては300位ちょっとでした。
算数と理科は偏差値で65以上で安定してきたものの、国語がキーとなっています。
国語が全体順位の高低の運命を握っているわけですが今回はどうだったでしょうか。
最近は次男の勉強に関わっている時間も減っており、どれくらい勉強しているかは把握できていませんが、塾技を少しずつ進めているようです。
今で100あるテーマのうち、60を超えたところまで進んでいるとのことです。
国語は苦手だけど克服しないと考えているようで、最近では塾技をする量も増えてきていると感じています。
で、テストを終えた直後の自己採点結果は、、、
なんと、、、
3教科合計で270点以上!
という自己採点結果でした。
次男がいうには
「簡単だった」
というので全体順位はあまり期待はしていませんでした。
その数日後、正式な採点結果が発表されるのですが自己採点と全く同じ点数でした。
そして、順位は、、、
なんと、
20位以内
でした。
やっとここまで到達できました。
60位以内であれば「灘合格特訓」への参加資格が得られるのです。
本人も大喜びでした。
*灘合格特訓は小5の公開学力テストで60位以内の塾生のみが参加できる講座です。
算数と理科は安定の偏差値65以上でした。
国語はなんと96点と見たことない幻のような点数でびっくりしました。
熟技の効果が出てきたのでしょうか。
やはり継続は力なり…ですね。
算数で1箇所、計算用紙から解答用紙への転記ミスさえなければ10傑だったのですが、今後の楽しみとしておきたいです。
問題は、この成績が「1発屋さん」に終わらないかどうかですね。
これで油断して低迷することもあり得ます。
ただ、、、
最近はマイクラにも精を出しているようで、ゲーム時間はなかなか削れません。
上記は春休みのゲーム時間ですが、学校が始まってからも平均1.5時間はしている感じです。
まぁ極端に制限する気は今はないので、ある程度は仕方ないのかなぁって思っています。
本人は、小6になったら減らしていくと言っていますし、まだまだ伸びうる時間的余裕と前向きに捉えたいです。
3兄弟で何やら競って制作しているようで、それを邪魔する気にもなれません。
こんな状態で今の順位は御の字ですが、極端に下がりすぎないよう見守りたいです。
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