久しぶりに小4三男の話題です。
先日、浜学園の実力テストの結果が返ってきました。
テスト直後に
「ん〜自信ない」
という三男の感想通りの結果でした。
やはり成績が良くないと筆が重くなります笑
三男の現状(25年12月時点)は、
・クラスSクラス(V、S1、S2、H1、H2がある浜学園中規模校で上から2番目のクラス)
・公開学力テストで偏差値55前後(算数と理科優位型、といっても優秀ではない)
というスペックです。
算数はハマれば公開学力テストで偏差値60後半を出したことがあるので「このハマり」をどのように確率を上げていくかが課題です。
ですが、このハマり自体が運だった可能性も否定できません。
計算用紙を見てみると、きちんと意味を理解して解けているようですが練習がたまたまハマったのかもしれません。
さて、上2人の実力テストはどうだったでしょうか。
小4の実力テストの順位は、長男は200位台、次男は100位台とどちらもまずまずの位置につけていました。
2人とも公開学力テストはイマイチな時がありましたが、実力テストがまずまずだったのでホッとしていたのを思いだします。
長男の時も次男の時も実力テストは「灘」を意識したテストでした。
算数1と2というように、1が小問集合、2が文章題5題(計算問題あり)というような構成でした。
しかし、三男の時は、算数も国語も理科も全て1つのテストとなっていました。
おそらく過去の父兄から
「灘を受けないのに灘形式のテストを受けさせたくない」
という批判があったのかもしれません。
また内部から
「全員が灘形式の問題をやる必要がないのでは?」
となったのかもしれません。
確かに灘や最難関を目指していない大多数から見ると自尊心を傷つけられて終わるだけの可能性はあります。
とはいえ、実力テストに向けて練習する材料が兄たちが受けた実力テストしかないので、本番までにやらせてみました。
100点満点で平均が40点台のテストですが、初見で60点くらいは解けていたので
「これは本番も期待できるかも??」
と思ってしまっていました。
知っていないと解けないだろ!というような少し奇抜な問題構成でしたので、練習がそちらに寄りすぎていたかもしれません。
これが失敗でした。
本番の問題を見ると、オーソドックスな問題も多く、どちらかというと
「マスターや最高レベルをコツコツ習得すると報われるタイプの問題」
が多い印象でした。
とはいえ、文章題の後半は難しく、平均点も48点と低いので難しいのは間違いありませんでした。
さて、三男の結果は、、、


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