11月の志望校別特訓の成績がマイページにアップされていました。
志望校別特訓は第2と4日曜に開催される学校別の特訓です。
次男の行っている志望校別特訓は3クラス編成です。
上から1組、2組、3組と分けられます。
クラス分けの基準は公開学力テスト(算数に比重1.5)と日曜志望校別特訓の成績を1:1にして順位が出ます。
10月の成績は前記事にあります。
クラス別の合格実績は教えてくれるのか?についてはこちらの記事を参考にしてください。
前の記事にもあるように、この志望校別特訓には「0組」と呼ばれる特別なクラスがあります。
「1組」では物足りない、そんな才能を持て余している子たちが召集されるクラスです。
各科目ごとに上位5〜10人が選抜されるようで、算数だけが0組(他は1組)もいますし、3教科全てが0組という天才児もいます。
競争させて飽きさせない仕組みを作るのはさすがだと思います。
次男は10月に引き続き、11月も理科は0組でした。
本人としては算数も0組を一度でも達成したかったようですが、壁は厚く…。
まぁ理科だけでも0組は自信を持って良いと思います。
さて、成績ですが、11月単独の成績(A票)と10月と11月の合計(B票)がアップされていました。
A票からは、講習での各復習テストの詳細と公開学力テストの合算からの11月単独の順位がわかります。
B票からは、10月と11月の講習での復習テストの平均と公開学力テストの合算から2ヶ月における順位が出ます。
まず、A票を見てみると全体で10位でした。
1組の順位なのですが、これには0組の猛者も含まれます。
ですから、10位でも悪くなはいです。
ちなみに0組と1組には合わせて30数人在籍します。
2組と3組も同数くらい存在すると推察しています。
各科目で見てみると、、、
理科は1桁順位
国語は10位台前半
と大健闘も、、、
算数がどちらも10〜20位と芳しくありませんでした(算数は復習テストと実力テストがあります)。
本人も実力テストでミスが多かったと悔やんでいました。
「解ける問題を落とさない」
「みんなが解いているであろう問題をミスしない」
が、まだまだです。
果たしてあと1ヶ月ちょっとで修正できるのか…。
ハラハラドキドキです(親が
ということで、、、
リアルタイムでは算数がイマイチと聞いていたので、もっと悪いかな?と覚悟はしていましたが、問題が難しかったということもあり、全体としてはまずまずでフィニッシュしていました。
これで志望校別特訓のクラス替えは最後です。
まぁ理科だけでも0組に在籍できて、優秀児たちと戯れる機会があって良かったなと思います。
本人も刺激を受けているようですし、楽しそうではあります。
日曜志望校別特訓は19時に終わるのですが、その後に2時間自習時間があります。
もちろん、希望者だけですが。
当初は帰りが遅くなるので参加しないとしていましたが、1回目で刺激を受けて
「2回目からは参加するわ!」
と2回目から参加しています。
朝9時から夜9時まで12時間(休憩は1時間くらい?)も勉強してくるので帰りは流石に疲れています。
帰ってきて、ボキャブラリートレイルなど知識の確認をサッと済ませてすぐに寝ています。
どのお子さんもそうだと思いますが、
受かるかどうかもわからないのに、
毎日何十問と解いても似たような問題が全く出題されないかもしれないのに、
日々、勉強と向き合っている真摯な姿に、
平時は神様なんて信じない私が神頼みをしたくなっています。
野球グラウンドがゴミで散らかっている時があるので、ゴミでも拾おうかなと思います。


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