11月に受験した灘中日本一模試(自宅受験)の結果が先日返ってきました。
灘中日本一模試といっても、過年度に行われた灘中模試の再利用です。
それを自宅で受験し採点してもらう形式です。
成績は、同年代の順位で評価されるのですが、先輩たちの結果も参考に添付されています。
自宅模試はこれで全6回となり最終です。
自宅模試は過密日程の中、放り込まれてくるので「いつやるのか?」を考えないと宿題も多いので大変です。
塾にはテストを受けるべき期間を1週間ほど指定されますが、テストが配られるのはその数日前なので、律儀に塾指定の期間を守らずに早々に片付けてしまう方が良いでしょう。
そうしないと、平日、祝日なしの週を平気で指定してきますので当然ながらやる時間はありません。
まぁ、次男の周囲のお子さんたちも塾の指定期間をきちんと守ってやっている子はいないようです。
ただ、自宅模試とはいえど、きちんと時間は守ります。
このクラスにもなるとチート(ずるい行為)をしようとする子は少ないでしょう。
正確に時間を測って実際の模試と同様な緊張感でテストに臨む子が多いでしょう。
チートして良い結果出ても虚しいだけですし、本番への自信には繋がらず、逆に「本当に実力があるんだろうか?」と不安につながる危険性すらあるのでやめておいた方が良いでしょう。
今回は理科が得意な次男ですが、
「理科はイマイチやった」
とのことでやや不安がよぎります。
他はまずまずだったようですが、結果は、、、


コメント