7月から日曜志望校別特訓がリスタートされました。
2〜6月まではM灘コースの受講資格は資格に必要な偏差値が62だったのですが、7月からは63に上がりました。
9月からは64まで上がるようです。
日曜志望校別特訓の内容は、
7・8月期(夏期講習と連動) / 9~12月期の2期に分けて入試日まで「基礎力の充実と応用力の錬成」と「受験校の傾向と対策」を志望コース別クラス編成で実施いたします。
12月には受験校を決定し、1月の入試に十分対応できるよう、7月より段階的に指導を行います。
とあります。
2〜6月の前期とは違ってより志望校にレベルが近づいていきそうです。
そして、M灘コースはゼロ組が出現しました。

各教科上位5〜10人が選抜され、より高度な授業が行われるようです。

ゼロ組だと本番でまず落ちないとのことですが、、、本当だろうか?
0組以外は、前期と同様に1組、2組、3組の3クラス編成です。
国語は2組、算数は1組という形ではなく、3教科の成績でクラス分けです。
国語は悪くても算数理科が良ければ全て1組ですし、算数が良くても国語や理科がひどければ全て2組ということもあり得ます。
7月のクラス分けの基準は、
・公開学力テストと前期灘コースの成績
から順位づけされていそうです。
8月以降は
公開学力テストと7月の灘コースでのテストの成績
から算出されるようです。





公開学力テストでは算数が1.5倍換算されるようですし、コースは算数が2つあるので実質2倍換算なので算数の重要性が増します。
ちなみに、ゼロ組かどうかは事前に連絡はなかったです。
その当日に授業が始まる前に知らされるようです。
(他の生徒さんはどうかわかりませんが)
さて、次男のクラスですが
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