【中学受験】小6、第3回合否判定テストの自己採点

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先日、第3回合否判定テストが行われました。

合否判定テストは、夏以降の講座資格基準として採用されていますので資格確保としては重要です。

逆を言えば、公開学力テストの方で資格を確保できれば、さほど重要ではないテスト言えるかもしれません。

とはいえ、順位が良ければモチベーションアップに繋がりますし、悪いと自信喪失に呼びかねないので、どちらにせよ頑張らないといけません。

第2回は、かなり良い結果でした。

第2回は、その近辺の公開学力テストが芳しくなかったため、自信を取り戻すためにも、講座資格のためにも大事でしたので、プレッシャーがかかっていたように思います。

今回の第3回は、資格も取れており、比較的落ち着いて取り組めたようです。

算数の問題を見た所感は、難易度としては高くないかなと感じました。

実際に次男もそこまで難しくなかったとのことで、いかに得点できる問題を取りこぼさないかが要求されるテストでした。

問題数が大問7まであり、最初から問題に取り組むとなかなか得点は伸び悩むのかなとは思いました。

もし成績不安定な三男がこのテストに臨むとすれば作戦を明確にして臨ませます。

まず計算問題からなる大問1は、できれば全問正解を狙うけども、最後の問題だけは分からなければ飛ばして良いとする。

ただし、時間があれば戻ってきて解き直す。

大問2の小問集合は、見たことある問題から解いていく中で、難しいのは早々にパスして次に解けそうな問題に取り組んでいく。

できれば半分くらいは正解することを目標にする。

大問3〜7の文章問題は、とりあえず(1)は簡単なことが多いので(1)は全力で取り組みなるべく正解する。(2)は解けそうだったら取り組んでみて(3)以降は諦めても良い。

と、するでしょうか。

それで素点50点前後は確保できると思います。

残った時間で、解けそうな問題に取り組んでいく、、、

というスタイルを徹底させると思います。

とはいえ、なかなかうまくはいかないこともあるのですが、そこは練習、復習していくしかないでしょう。

最難関を目指すのであれば、大問6の最後以外は比較的取り組みやすい内容なので取りこぼさないよう高得点を目指す内容になっていると思います。

そして自己採点は、、、

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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