【中学受験後】中3、ベネッセ鉄緑会の東大模試

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1月の某休日に「中3、ベネッセ&鉄緑会の東大模試」がありました。

長男のやる気はゼロで、申し込みすら忘れていました。

あ、そういえば、、、と思い出したように告げられた時には申し込みの期日を過ぎていました。

確信犯ではないようで、まぁ受ける気ではいたようです。

締切か数日経過していたのですが、ダメもとで申し込んでみて受けられるなら受けてみるということで申し込みをしてみたら、なんとか滑り込めました。

まぁ、トップ層の偏差値を上げてしまう要員を送り込むようなものですが笑

中3の段階で、東大模試なんて意義は薄いですが一度体験してみたら良いと思います。

現実とのギャップです。

当の本人は、

「何も対策しないし、悪いに決まってるから文句言うなよ」

と出陣していきました。

なお、メルカリでは過去問も売っていましたが、異常に高く売買されていて買うのも馬鹿らしく対策なしで飛び込みました。 

科目は数学、国語、英語の3科目です。

国語は現在文のみで80点(80分)

英語はリスニングも含み120点(90分)

数学は中学〜高校数学1Aまでで120点(120分)

です。

平均点は大体4割ちょっとという感じのようです。

320点中180点くらいあれば「A判定」だそうです。

ここで言う「A判定」は、通常のA判定と異なり、

過去のデータでは、中3でこの成績が確保できていた人の多くは東大にトップクラスで合格しています。

と「東大上位合格圏」とのことです笑

おそらく、中3時点でこの模試で上位を取りたいと言うモチベーションの子達は、そのままあと3年間を突っ走るのでしょう。

能力とモチベが違いますが、中3と言えば中学受験でいう小3みたいなもんなので、ここからなんとでもなるとは思います。

公立中学高校から東大に進学組はまさにそうですので(除:理科三類)。

長男は東大へ行きたいという情熱は今のところないのでどうなるかは分かりませんが、通っている学校的には割と東大合格者が出ているので、将来の進路さえ明確になれば東大も選択肢に入れて欲しいとは思います。

受験後、帰宅してから特に何も語らなかったのですが、聞くと

「英語が激ムズ」

とのことでした。

問題を軽く見てみると、、、

数学は数1Aまでの範囲が出題されて全部で、当たり前ながら計算問題や小問などはなく、全て難問で構成されています。

東大っぽく平面図形や立体図形の問題があり、120点中100点を超えてくるのはすごいなと思います。

実際に簡単なところも、言い回しが抽象的で理解できていない問題があったとのことです。

簡単にどんな問題かというと、、、

大問1は2次不等式の範囲に関する問題。定数aなどが出てくる定番です。

大問2は数列っぽく見える場合の数。

大問3は平面図形の証明問題。

大問4は整数の証明問題など。

大問5は立体図形の体積と関数。

でした。

英語は、とても難しかったようです。

鉄緑会でイヤイヤながらも英語の宿題を進めているのですが

「そんなもんと比べものにならないほど難しかった。諦めて寝たし」

とのことでした。

数学はどんだけ鍛錬しても得点がブレる一方で、英語は習得していれば得点が安定するので、今回の模試は英語が大きく左右するのではないかなと感じます。

「何を言っているのかわからん」

ということでした。

パッとみた感じですが、それほど難しい単語はないように思えるのですが、、、

いつもちゃんと宿題していないことだけが証明様した笑

ということで、イヤイヤながら受けたテストでもあるので期待は望むべくもありません笑

ただ、あと3年間でこの溝を埋めていく作業が必要ということは少し理解できたなら良いと思います。

能力的には灘中を目指している次男と遜色ない、いや、若干上かなと感じるところもある長男ですが、いかんせん、勉強が嫌いというほどではないにせよ、好きではないので身が入りません。

「なんでこんなことする意味があるんや!?」

と問題を解きながらブツブツ、、、

まぁそれはごもっともな意見です。

数学、英語、理科はまだしも、古文漢文、社会など記憶して何の役に立つのか意義を見出せていません。

もちろん、私自身もそうでした。

ただ、大人になると古文漢文や社会で習った歴史、倫理、経済、、、などの方が役に立つんだなと感じます。

子供にはまだまだわからないところですが。

次男が受けた灘中オープン模試に「評価」をテーマにした文章が問題にされていました。

永田和宏氏の『知の体力』という本からの「自分の可能性を自分で摘み取らない」です。

もちろん、読むまで知りませんでした。

ちなみに、日本の歌人であり細胞生物学者、京大名誉教授だそうです。

さて、それには、

「評価というものは、それが良ければ自信を持ってさらに励み、悪ければ、それを分析して克服できるように対策を練る、そういう使われ方をした場合にのみ意味を持つ」

とあり、さらに

「ところが、評価そのものが自己目的化してしまい、評価を活かすのではなく、それに縛られてしまうという場合の方が圧倒的に多いのが現実である。まして、その現在の評価が将来の自分を決定づけてしまうような、評価への依存は本末転倒、全く意味を持たないものなのだと、まず自覚をしてほしい」

とありました。

テストもあくまでも一側面しか見ていない評価に過ぎないという記述もありました。

模試もそうですが、入試もそうですね。

模試も入試も偏差値もあくまでも他者からの、ある側面しか見ていない評価であるのですが、あまりにもそれに縛られ過ぎているとは感じます。

悪いことに親自身も「偏差値」「模試」「入試」という評価に囚われている感は否めません。

もちろん私自身もです。

結局、「偏差値」「模試」「入試」も一側面を表しただけの評価にすぎず、それを受けてどうするか?が重要だと思います。

という意味では、、、

中3の段階で模試の評価に囚われ過ぎても意味がないですし、いつか、、、もっと先にあるものを見据えて勉強してくれればなと思います。

もしかしたら、それが子育てのゴールなのかもしれません。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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