【中学受験】小6、入試直前特訓が始まる

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12月下旬になり、学校は冬休みを迎えました。

マスターや最高レベル特訓が終わり、最終コーナーの「直前特訓」と呼ばれる講習会が始まりました。

予定はびっしりです。

直前特訓の前にある「早朝特訓」に行くと、9:30〜19:30まで10時間缶詰で勉強です。

内容は、

Screenshot

と、国語と理科はテーマ別ですが、算数は実践形式となります。

授業構成は、

こんな感じで、以前と似たような感じです。

テストは過去の冠模試を解いているとのことです。

ご覧の通り、自宅学習の時間はほぼありません。

ですから、過去問を冬休みにやろうと計画を立てていても、直前講習に参加する場合は難しくなります。

できれば12月までにある程度は過去問練習は終えておきたいです。

といっても、12月までも忙しすぎるので、本命校と第2志望以外の過去問に手をつける時間がないのが実情です。

前受校や第3志望の学校などはまだ過去問は手付かずです。

やはり「ゼロ」というのは不安なので、1回はどこかでやっておきたいとは思います。

やれるとしたら、学校を休むしかありませんがどうするか検討中です。

この記事を書いているときにはもう直前講習が始まっており、1日1日があっという間に過ぎ去っていきます。

本当に早いです。

自主的にやる次男と言っても、まだまだ緊迫感は薄くYoutubeを見て笑ったりしています(短い時間)が時の流れの早さに親は震えます。

精神的に追い詰められてないだけマシでしょうか。

想像するだけで大人な私でもプレッシャーで病みそうです。

さて、直前特訓にはクラス分けがあります。

西宮校では、上から0組、1組、2組、3組と4クラスに分かれます。

もちろんゼロ組は少人数の精鋭で構成されます。

それを除けば、実質的には1〜3組の3クラスと言えます。

ちなみにゼロ組は教科ごとの選抜です。5〜10名くらいで構成されるようです。

次男は1教科だけゼロ組に選ばれました。

モチベ的には良かったです。

1教科ゼロ組だからといって、全然安心できません。

謙遜ではなくて、本当にちょっとしたミスで残念になりかねないと思っています。

やはりなんと言っても灘はボーダー層が高く厚いのです。

算数の1日目で合格するには必須な誰もが解いてくる問題を落とすだけで危うくなります。

想像するだけでちびります。

如何に開始とともに解ける問題をピックアップして波に乗っていけるかが大事です。

叶うことならば、次男のゾーンにはまってくれる問題で構成されていて欲しいです。

(どの親も思っているとは思います笑)

直前講習に行くべきかどうか悩む人もいるかと思いますが、ここまできたので、うちは迷いなく塾に依存していきます。

もう悩んでも仕方ないので。

ここまでやってくれているので、なんとかなってくれると信じています。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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