過酷な夏休み42日間が終わりました。
過酷と言っても本人から過酷さは全く伝わって来ず、学校よりまし…という感じでした。
学校は、どうしても退屈なようで退屈な方がきついようです。
その点、塾の方がやりごたえのある問題ばかりなので充実しているのでしょう。
私自身は小学校で塾は行ってませんでしたが、小学校の授業は非常に退屈だったのを覚えています。

難しい問題に取り組む方が時間もあっという間に過ぎるでしょうし、頭の良い子たちに囲まれて刺激もありますしね。
ついこないだの8月上旬には、もう折り返し!?と時の流れの速さを感じていました。
正直、折り返してからの方が、あっという間に夏休みが終わりました。
「え?もう終わり?」
という感じです。
小6の受験生を抱えているご家庭では同じ感じだとは思います。



本番までもあっという間なんだと思います。
恐ろしい…。
あっという間に終わった夏休みですが、やったことを記録してみたいと思います。
以前に夏休みのカリキュラムを書きましたが、あらためて書くとこんな感じです。
9:00−12:00 午前特訓
12:45-15:45 夏期志望校別特訓
17:00-マスター授業
9:00-12:00 午前特訓
12:45−15:45 夏期志望校別特訓
9:00-12:00 午前特訓
12:45−15:45 夏期志望校別特訓
17:00- マスター授業
9:00-12:00 午前特訓
12:45−15:45 夏期志望校別特訓
16:00-19:00 灘2日目特訓
9:00-12:00 午前特訓
12:45−15:45 夏期志望校別特訓
17:00- マスター授業
午後 最高レベル特訓
各種模試
という感じでした。
それぞれどんな感じだったのか簡単に書いていきたいと思います。
朝勉
夏休みには朝勉強する習慣がつきました。
23時には寝て7時に起きていました。
理由は、
塾に行く前に3冠本を終える
ためです。
「3冠本」とは算数、理科、国語の問題集を指し、各教科B4の1枚のプリントの束で算国は20分、理科は10分の制限時間内で解く必要があります。
難易度的には「やや難しい」レベルの問題という感じです。


朝7時に起きてすぐに取り掛かり、1時間ほどで終えて朝ごはんとYoutubeを見てから塾へと出発していました。
この「3冠本」ですが、毎日欠かさずやっていました。
もちろん、朝起きるのが遅くてやり残して塾でやっている時もありましたが、ほぼ自宅で済ませていたと思います。



夜に自分で目覚ましをセットして朝起きて、もくもくと進めていたのは感心しました。早く終わらせてYoutubeを見たいためだったかもしれませんが。
早朝特訓
早朝特訓とは、
9:45〜12:30に塾で行う自習
です。
自分でやることを決めて、ただ黙々と自習をするのです。
監督の先生がいて、曜日ごとに質問できる科目が決まっています。
ここでは、主には夏期講習の宿題や復習を中心に自習をしていたようです。
料金は1回あたり1,280円。
質問できる監督講師がいる自習室3時間利用料と考えたら、高くはないかなと感覚が麻痺しています。
平日の月〜金に実施されています。
毎週水曜日は休もうか?と提案していたのですが、結局のところ、1日休んだだけで全て参加していました。
思えば、長男もほとんど参加していたと思います。
私も勉強を連続でするのは苦ではなかったのですが、こういう点は遺伝したのかもしれません。
かと言って、成績が伸びたか?と言われれば自信はないですが、土壇場で投げ出さずに一つずつ積み重ねられる精神力はいつのまにか備わっていて良かったと思います。
夏期講習
夏期講習は志望校別特訓として平日は毎日開講されます。
時間は12:45〜15:45までの3時間です。
教科は算数が2コマ、理科も2コマで国語は1コマです。
え?
なんで理科が2コマで国語が1コマなの?って国語苦手民の親としては当然疑問に思います。



理由は、理科は高得点マストなので今のうちに確実なものへとしていきたいためなのでしょう。
問題集は、灘に特化した問題を集めているようです。


どれも難しそうですが、算数は難易度別に
B問題6問→C問題2問→S問題2問→N問題2問
という分類がされています。
Nは灘って意味でしょう。



難易度が上がるにつれて処理することも多くなりますし時間がかかるので、いかに早く理解して解いていくかのセンスも問われます。
この夏期講習の宿題を早朝特訓の間に終わらせておかないと回りません。
もちろん、夏期講習の「復習テスト」もありますから、いい加減にすると良い点は取れませんので
「早く解きながらも理解を深める」
という作業が必要です。
この時点で吐きそうになります。
マスター授業
マスター授業は通常のコースです。
夏休み前と変わらず、いつも通りに開講されます。
平日3日、算数2コマ、国語1コマ、理科1コマです。
平日3日のうち1日だけは算数と国語が2コマあります。
そうです。
この2コマの日は、
早朝特訓(約3時間)→夏期講習(3時間)→マスター授業(4時間)
の計10時間は塾で勉強しています。



普通の人には無理だと思います。私も厳しいです。
わずか12歳くらいの子たちが、このカリキュラムで勉強しているんだからすごいの一言です。
マスター自体の難易度も上がっていてきているので、C問題(難問)はすこし手こずることもでてきたようです。
ただ、灘関連の講座と比較するとまだ余裕がある感じはします。
宿題もいつやっているかは不明ですが、復習テストはそれなりに得点できています。
灘2日目特訓
毎週木曜日の16:00〜19:00に「灘2日目特訓」という特別講座が開講されていました。
灘中2日目算数の形式でのテストをやって、その講義となります。


おそらく、過去の模試の流用だとは思いますが…
これでもか!という感じで算数をやっています。
こちらは宿題はありません。
最高レベル特訓算数・理科
土曜日は最高レベル特訓の算数と理科です。
こちらは夏休み前と変わりない授業となります。



この時期になると最高レベル特訓も相当むずかしくなるので、時間がかかります。
いかに宿題を早くこなすかが鍵になります。
日曜志望校別特訓
第1週と第3週の日曜日は、志望校別特訓で10時から19時まで講義(+テスト)です。
こちらも夏前と変わりないです。


ここでも算数と国語、理科の難問を解きまくります。
もうここまでくると、解いてない問題なんてないんじゃないのか?って疑問になるくらいですが、これでも模試では6割とれるかどうかなんですよね。



大変すぎます。
各種模試
夏休みにはさまざまな模試が行われました。
ルーチンである公開学力テスト(第2週日曜)と合否判定テスト(第4週日曜)のほかに、
・8月13日:国語2日目、理科特訓
・8月14日:灘中入試練習
・8月15日:灘中オープン
そして
・8月31日:算・国・理スプリント競争
で締めくくりです。



こうやって書き記してみると、あまりに膨大な量なので眩暈がします。
各種模試の結果については以下を参考ください。



必ずしも全てがいい成績とはいえませんが、よく頑張ったなと思います。
プラスアルファ
さらに以下もやっていました。
・8月の灘中日本一模試(自宅受験)
・2020年の過去問
・7月ミラクルWeb
です。
これらは全て算数1日目と2日目、国語1日目と2日目、理科の5つのテストがあり、それらを終えています。
過去問は、上記に挙げた各講座で似たような問題や同じ問題もやっているらしく「あ、見たことある」となって合格最低点を超えても参考になるのか疑問なところはあります。
そんな感じで参考程度ですが、2020年の過去問は合格最低点には届いていそうとのことです。
8月のミラクルWebの分が遅れているのですが、まぁ仕方ないです。
夏の総評
まずは健康に過ごせてくれてよかったです。
親としてやってあげたことはあまりなく
・プリントの整理
・食事
・電車の時間
くらいです。
勉強の計画は立てることはなく、というか、日々の宿題を回すだけで計画を立てる必要がそもそもないわけですが、「宿題をやったかどうか?」と聞くことはなかったです。
あとは、なるべく早く寝るように促すくらいです。
もちろん、塾とは別に「学校の宿題」もありました。
こちらは、減らしてもらうことなんてせずに規定の量をこなしました。
雑ではありますが、そこは致し方ありません。
救いは、長男の時よりもだいぶ宿題量が減ったことです。
長男の時は漢字ドリルをぜんぶ写す、自由研究などありましたが、次男にはないのでよかったです。
あまりにもこなす量が多いので、逆に本当に実力がついたのかどうか怪しい面はありますが、灘オープンを3回連続で合格判定で終わるという目標を達成したので良い夏を過ごせたといえると思います。
このまま気を抜かずに進めていってほしいです。
2026年組の皆様はどんな夏休みだったでしょうか?
あと4ヶ月ですが健康や精神面に気をつけながらサポートしていきましょ!
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