8月某日、夏の最重要イベントである「灘中オープン模試」がありました。
「最重要」というのは「夏に本番があると思って勉強しろ!」と浜学園から煽られ、その仮想の本番と位置付けられるのが
「灘中オープン模試」
ということになります。
第1回は2月にありました。
平凡な成績で「合格」でした。
この成績ではボーダーラインかな?というくらいです。
第2回はGWにありました。
奇跡的に⚪︎位という結果で俄然やる気UPとなった結果でした。
とはいえ、、、

これでも好不調の波が大きいので実際の合格確率は高くないと思っています。
もっと安定してくれれば、、、まだまだな感じはします。
謙遜ではなく、それほど高い壁と感じています。
そして、第3回の灘中オープンを迎えました。
今年になってから塾で受ける冠模試は計4回(灘中オープン2回、灘入試練習2回)と7冠特訓2回でずっと「合格判定」でしたが、周囲も勉強に力を入れている中でどれくらい結果を残せるのか大事な第3回の灘中オープンとなります。
この模試が終わるとしばらくの間、フレッシュな冠模試がありません(たぶん正月までありません
フレッシュという意味は、灘入試練習のように過去のオープン模試などの同じ問題の使い回しの模試はあるものの、新作という意味ではしばらくないものと思われます。
ですから、この第3回灘中オープンを落とすと、しばらくの間「鬱々」とした気分になりかねませんし「本当に受かるのかな?」という自信喪失状態になり志望校を下げる事態にもなりかねません。
そういう意味でも大事な模試と言えるでしょう。
前日の第2回灘中入試練習では、体調を崩してテスト中に下痢でトイレに駆け込むということがありましたが、なんとか悪化せずオープン模試を受けに行きました。
本番でこのようなことにならないよう体調管理に細心の注意を払わなければなりませんが、体調不良時の良いシミュレーションにはなったと思います。


上記の様に長丁場ですから、やや回復したといえど心配ではありました。
が、テストは無事に受けられたようで普通に帰ってきました。
手応え的には、、、
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