関西統一日まであと2ヶ月ちょっとに迫ってきました。
そんな差し迫った時期にどんな感じか記録として残しておこうと思います。
が、特段、変わったこともなくいつも通りな印象です。
もちろん、あと2ヶ月なので1年前と同じか?と言われれば全く同じと言えませんが、差し迫って焦っているということもなく、淡々と毎日が過ぎている感じです。
塾の日々の宿題、テストの復習、過去問、そして学校の宿題を毎日こなさいといけないので、逡巡している時間がないというのが本当なところなのかもしれません。
多少ぼーっとしている時間はあっても、クヨクヨする時間もないですし、やろうかやるまいか悩んでいる時間もないといった感じです。
そういう意味では大量に課題があるというのは良いかもしれません笑
具体的には、
・マスター算数、国語、理科の宿題(復習テストのやり直しはきちんとはしていない)
・最高レベル特訓算数と理科の宿題と復習テストのやり直し
・日曜志望校別特訓の宿題(テストの復習は自習時間に済ませる)
・塾がない日は各学校の過去問や自宅模試
という感じで、高回転で回さないと終わりません。
これに学校の宿題も毎日あって地味に重いです。
変にIT化していて、ほぼ毎日iPadにリコーダーや本読みを録音して先生にアップロードしなくてはいけなく30分は撮られるので辛いですが、免除してもらうのは何か間違ってますし出来は酷くてもやるようにしています。
6年になってからずっとこんな感じですが、自分で計画を立てて進めてくれるので親としては非常に楽です。
23時を過ぎた頃に「早く寝なさい」というだけの日々です。
まぁ時には、ケアレスミスをした場合に
「こうしたら良いのではないか?」
とアドバイスはしますが、他にはプリントの整理くらいです。
まぁそもそも、私は仕事で、次男は塾の日々ですから、がっつり関わる時間がそもそもないのです。
なぜこんな風になったのか、正直なところわかりません。
育て方や関わり方、教育方法や習い事などの環境因子というよりは、本人の特性が受験にハマった結果だと思います。
もちろん、決して天才というわけではないですが、勉強に特性がハマった感じです。
ちなみに、勉強系は浜学園に4年生から行くまでは公文式しか習っていません。
幼児教育系もしていませんので、持って生まれた特性という感じがします。
まぁ運が良かっただけと思います。
では、絶対に受かる自信があるのか?
というとそれは全くないです。
トップオブトップとはだいぶ壁があるものの比較的まずまずな成績を収めていているのですが、落ちてしまうのがトップ校受験の怖いところです。
ちょっとしたミスが許されません。
ですから、子どもだけじゃ気づかない点を補強するなどの意味でもうちょっとがっつり関わった方がいいのかな?とは思います。
テストが悪くても自身で反省して復習するので詰めることもないですし、Youtubeを毎日見ているのですが時間の制限は自身でできるようになってきたし、正直なところ、関わることが少ないので、こんな感じで大丈夫なのかとは思います。
放置した結果、もし残念な結果になったら「もっと関わっておけば良かった」と後悔するかもしれません。
まぁ後の祭りですが。
でも、あまり関わりすぎると精神的に参ってしまう可能性も十分あり得ますし、もう安定したこのスタイルを信じて進んでもらうようにしています。
おそらく、もっと優秀なお子さんたちは同様に自分で進めていて結果も良いと想像できるので特段優れたことではないのですが、記録として残しておきます。
とは言っても、今後、本番が近づくにつれピリピリ感は出てくるでしょう。
特に正月にある「最後の冠模試」でイマイチな結果だと気持ちが落ち込んでしまうと思います。
そういう場合も想定して、なんとか安定した精神状態で本番を迎えていくように邪魔にならない程度に応援はしていきたいです。


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