5月5日はGWで一番大事な「第2回灘中オープン模試」がありました。
浜学園においても、この模試が夏休み前の大事な模試の一つという位置付けであるようで『nadaコーチングWeb』でも講師が大事な模試であると説明していました。
灘中オープンは1日で算数と国語は2つ、理科は1つの試験が行われます。
1日目と2日目を1日で終えてしまう過酷な模試です。

こんな感じです。
本番に近づけるため(?)、講義や解説は当日行われず後日Webで行われます。
また、合格発表も1週間後にWebで合格者の受験番号のみ発表されます。
詳細な結果は2週間後になります。
2月に行われた第1回灘中オープンでは、無事「合格」判定でした。
合格したものの、第1回はそれほど高得点ではなく50位と真ん中よりもやや低めという感じでした。
これくらいだと、ちょっとした差ですぐ逆転されてしまう順位です。
ですから、全然安全圏ではなく、むしろ五分五分圏内だと思います。
ということで、合格判定も大事ですが「どれくらい得点できるか?」や「どれくらい上位に食い込めるか?」がポイントになります。
と、調子こいでると合格判定すら取れないということもあり得ますし、それくらい薄氷の上を歩いているような感じだと思います。
今回は、模試直後にWebで解答が見られるので自己採点が可能でした。
第1回よりも灘形式にも少し慣れてきた頃なので少し期待したいところですが、結果は、、、
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