ド平均から脱却を図りたい三男の10月の公開学力テストの結果が出ました。
9月は国語がお家芸のドボンで3教科偏差値55でフィニッシュ。
最近は算数と理科がやや上向きなので国語のドボンで、まだド平均(偏差値45〜55)から脱却できていません。
偏差値45〜55くらいはその範囲内で容易に変動するので、ド平均としています。
おそらく45〜58までの間でフラフラ順位が変わる子が非常に多いと推測しています。
三男も例に違わず、その一員です。
復習テストもパッとせず、いつも平均〜平均以下で推移しています。
復習テストでパッとしないためSの下のクラスから脱却できない理由です。
授業で理解できていないのでそういう結果になると思うですが、ここが三男がド平均と思う理由です。
言語理解がまだ未発達な点も感じるので、それが成長とともに克服できれば化ける可能性もありますが、小学生の間はこのまま推移しそうな気もします。
なお、最高レベル基準である偏差値58以上を常時キープできると男子でいう7冠の灘以外が視野に入ってくると思います。
ちなみに灘中は常時64以上、安心ラインはできれば67以上は必要かなって思います。
話は逸れましたが、10月の結果です。
基本的な戦略は以前の記事に書いた通りです。
やはり
「小4の段階でテストを嫌いにさせない」
ということが大事です。
テストで悪い点が続くと、基本的に勉強が好きになるわけがありません。
当たり前ですが。
なんとかして、その子なりに「良い点数」をとらせることが親の腕の見せ所です。
その戦略で進めていきますが、終わった直後は、まぁまぁできたとのことでした。
具体的には、、、
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